京都宇治の老舗「辻利」が贈る、夏の涼味！マンゴーと抹茶のハーモニー「辻利ソフト盛夏のパルフェ」新登場

京都宇治の老舗茶舗「辻利（TSUJIRI）」は、2024年7月16日（火）より、夏季限定メニュー第2弾として「辻利ソフト盛夏のパルフェ」を販売開始しました。

「辻利ソフト盛夏のパルフェ」は、辻利こだわりの抹茶ソフトクリームに、軽い食感のヨーグルトエスプーマ、豊かな甘みのマンゴーをバランスよく組み合わせた、見た目も華やかなパルフェです。

芳醇な抹茶の風味とマンゴーの甘みに、ヨーグルトのほのかな酸味が加わることで、夏にぴったりの爽やかな味わいに仕上がっています。アクセントに添えられたグラノーラのザクザクとした食感は、なめらかなクリームとの食感のコントラストを生み出し、飽きさせない工夫が凝らされています。

「辻利ソフト盛夏のパルフェ」は、辻利京都祇園店、京都タワーサンド店、アルデ新大阪店の3店舗にて販売され、価格はテイクアウトで税込724円、イートインで税込737円です。販売期間は2024年7月16日（火）から9月30日（月）までとなっています。

辻利について

「辻利」は、京都宇治で創業百六十年の歴史を持つ老舗茶舗です。お茶専門店ならではの品揃えで、幅広いお客様に抹茶の世界を楽しんでもらうことを目指しています。

初代「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃を考案し、お茶の販路拡大を実現しました。また、玉露の茶葉を棒状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立するなど、宇治茶復興の礎を築いた人物として知られています。

「辻利」は、現在も創業以来の伝統を守りながら、新しい茶のかたちを追求し続けています。お茶本来の風味を大切にしつつ、現代のライフスタイルに合わせた商品開発にも力を入れています。