牧神画廊回顧展
2024-09-15 14:52:11

銀座の名画を一堂に!牧神画廊42周年回顧展の魅力を探る

ありがとう銀座 42周年!牧神画廊 回顧展の魅力



2024年9月14日(土)から9月23日(月)まで、東京・銀座の牧神画廊にて42周年を記念した回顧展が開催されます。この展覧会は、1982年に銀座でギャラリーがオープンして以来、数多くの作家の作品を取り上げてきた歴史を振り返る絶好の機会です。

展示の内容



今回の回顧展では、平賀敬や風倉匠といったアヴァンギャルドな作家の作品を中心に、絵画、版画、立体作品、写真まで多岐にわたる作品が展示されます。特に、平賀敬の「月光富士」、宇野亜喜良の「牧神」、横尾忠則の「新輯版 薔薇刑」など、それぞれのキャリアを象徴する作品を通じて、観覧者は作家たちの独自の視点を楽しむことができます。

加えて、牧神画廊に所属していた赤瀬川原平が率いる伝説的なカメラ集団「ライカ同盟」や、前衛芸術グループ「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」など、個性豊かな表現者による作品も注目です。この展示では、特に1960年代のアートシーンに影響を与えた作品が中心となり、1980年代から90年代のアートワークが見どころです。

特別展示も見逃せない



特別展として『被写体・三島由紀夫』や『アートになったゴジラ』なども予定されています。荒井良二や篠崎三朗らによる、三島由紀夫を題材にした作品や、ゴジラをテーマにしたアート作品も登場。これらは、現代日本の文化とアートの相互作用を考えるきっかけになります。

イベントの開催



さらに、展示会期間中の9月21日(土)には、ゲリライベントも予定されています。出演には、歌とギターの犬塚彩子やキーボードの伊左治直が名を連ねており、午後からのライブイベントで会場が盛り上がること間違いなしです。詳細は後日、公式ページで発表される予定です。

来場の際の注意



この回顧展は、牧神画廊が銀座での最後の展示となります。今後は横浜に拠点を移す予定で、これまでのサポートに感謝しつつの開催となるため、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいです。

展示情報


  • - 会期: 2024年9月14日(土)〜9月23日(月)
  • - 開館時間: 12:00〜19:00(入場無料)
  • - 会場: 牧神画廊
  • - 住所: 東京都中央区銀座 7-13-22 磯部ビル2階
  • - アクセス: 銀座駅 A3出口または東銀座駅 A1出口より徒歩5分
  • - 電話番号: 03-5148-5821

最後の展示を見逃さず、銀座のアートシーンを共に楽しむ機会にしましょう!


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