敦賀市とゼロフィールドの連携協定
株式会社ゼロフィールド(以下、ゼロフィールド)は、この度福井県敦賀市とAI・HPCインフラを駆使した包括連携協定を締結しました。この協定の目的は、地域経済の活性化と企業の成長を両立させるための新たな取り組みを開始することです。
1. なぜ今、敦賀市なのか?
生成AIとデータ解析技術の進展に伴い、需要は非常に急速に拡大しています。しかし、地方では産業の空洞化、雇用の硬直化、専門人材の不足といった課題が現実として存在しています。こうした課題に対抗するため、ゼロフィールドは2021年から敦賀市に進出し、データセンター事業を展開してきました。この地域でのビジネスの確立を目指す中で、協定締結に至りました。
2. 具体的な連携内容
協定に基づき、次のような事項について両者は連携して活動していきます:
- - 企業誘致に関する取り組み
- - デジタル人材の育成
- - 地域産業のDX推進
- - 地域産業の活性化に資する施策の実施
これらの取り組みにより、AIとGPUインフラを中心に、企業活動の高度化を図り、地域経済の活性化として実を結ぶことを目指しています。
3. GPUサーバーの提供
本協定に基づく具体的な施策として、ゼロフィールドは高性能GPUサーバーの提供を開始します。
- - ベアメタル型の高性能GPUサーバーを提供し、
- - 仮想化オーバーヘッドの排除、
- - シングルテナントで安定稼働する環境を整えます。
さらに、敦賀市の支援制度を生かして、企業がよりリスク少なくGPUインフラを利用できるようになります。
4. 雇用とインフラ利用の連動モデル
この取り組みにおいて、地域雇用とインフラ利用を結びつけた特徴的なモデルを導入します。具体的には、敦賀市の補助制度を活用し、新たな地域雇用が創出された場合、補助率を維持または回復する仕組みです。最大で3年間、実質負担0円での利用も可能となるため、企業にとって定期的なコスト削減が期待されます。
5. 本連携の意義
この協定が重要視される理由は数多くあります。まず、地域分散型インフラの実現です。敦賀市は、関西、中京、関東の戦略的な位置にあり、災害リスクの分散にも寄与します。次に、地域と先端技術との融合が挙げられます。AIやHPCといった先端技術を地域経済と結びつけ、迅速な社会実装サイクルを実現します。さらに、持続可能な地域経済モデルの構築を推進し、企業の誘致や人材育成、産業DXの循環が生まれる仕組みを整えます。
6. 将来的な展望
ゼロフィールドは、この協定を契機に、ますます以下の目標を推進していきます。
- - AI開発や研究へのインフラ提供を拡大
- - 地域連携モデルの他地域への展開
- - 次世代産業基盤の構築
企業と地域社会の成長が相互に作用する持続可能なモデルを目指し、これからも活動を続けて参ります。地域に根ざした企業として、さらなる飛躍が期待されるゼロフィールドからの目が離せません。
会社概要
※株式会社ゼロフィールドは、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都港区、代表取締役:片渕 博哉、東京証券取引所グロース市場:証券コード5026)のグループ企業です。
お問い合わせ
株式会社ゼロフィールド
Dino GPU Server担当宛
電話番号:03-6897-5929
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