エーピーコミュニケーションズ、ジェンダーダイバーシティAWARD 2025でシルバー企業認定を獲得

エーピーコミュニケーションズが「ジェンダーダイバーシティAWARD 2025」シルバー企業に認定

株式会社エーピーコミュニケーションズ（本社：東京都千代田区）は、2025年に向けた「ジェンダーダイバーシティAWARD」でシルバー企業として認定されました。この受賞は、企業のダイバーシティ推進における取り組みや実績が評価された結果です。

ジェンダーダイバーシティAWARDとは？

ジェンダーダイバーシティAWARDは、特にジェンダーに関する多様性を推進するIT企業を対象としており、独自の評価指標「WAKE ジェンダーダイバーシティ診断」に基づいてスコアリングが行われます。この診断では、経営層のリーダーシップや、社員の働きやすさ、フェアネスが重要な観点として評価され、認定企業はプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズの4つの段階に分類されます。

公式サイトでは素晴らしい取り組みが紹介されており、エーピーコミュニケーションズの認定結果も確認できます。公式サイトをチェックして、さらなる詳細を見てみましょう！

エーピーコミュニケーションズの取り組み

2021年からスタートしたダイバーシティ推進活動は、2023年に「DE&I推進室」として正式に設置されました。この組織は、同社の多様性や公平性、包括性を推進し、社員が安心して活躍できる環境を整えることを目指しています。特に最近公開された「ダイバーシティ＆ウェルビーイング」ページでは、幅広い取り組みが紹介されています。

このページでは、全ての社員が持つポテンシャルを引き出すための努力や、心身の健康を支える活動について詳細に説明されています。

さらに、エーピーコミュニケーションズは、IT業界におけるジェンダーギャップ解消を目指して「ジェンダーアライ部」を2023年に発足。このコミュニティは、企業の枠を超えた協力を促進し、多様な立場の人々が集まり、労働環境の改善や無意識の偏見について学び続ける場を提供しています。この取り組みでは、オンラインイベントが複数回開催され、220名以上が参加しました。