次世代型アーバンファーミングプラットフォーム「grow」が東京でデビュー！

次世代型アーバンファーミングプラットフォーム「grow」が登場

2024年11月29日、プランティオ株式会社が、東京ベイエリアに新たにオープンする「Tokyo Mirai Park」で、次世代型アーバンファーミングプラットフォーム「grow」を展示します。このイベントは、持続可能な食と農の社会実現に向けた取り組みの一環であり、来場者に新しいアプローチを体験してもらう機会を提供します。

「Tokyo Mirai Park」について

「Tokyo Mirai Park」は、東京都が進める東京ベイeSGプロジェクトに属する新たな交流拠点です。未来の東京ビジョンに基づいたこのプロジェクトは、持続可能な商業運営、技術開発、地域社会との協働が重要なテーマであり、来年から始まる活動はまさにその核となるものです。本施設では、高度な技術やサービスを通じて持続可能な都市の未来を描き、官民学の連携を促進します。

「grow」は何を提供する？

プランティオが手がける「grow」は、都市における農業の新しいスタイルを提案するプラットフォームです。展示には、次世代のアーバンファーミング技術を体感できる体験型の立体展示が含まれ、参加者はアーバンファーミングの楽しさと意義を直感的に理解できます。

主な展示内容

- アーバンファーミング体験型立体展示
- grow SHAREへのvege SPOT登録体験
- 不定期の種まき・収穫体験

来場者は、自然と触れ合いながら、持続可能な未来に向けた農業の新たな形を感じることができます。

プランティオのビジョンと展望

プランティオが目指すのは、日本国内におけるアーバンファーミングの普及です。AIoTやICTを駆使したスマートコミュニティファームを各地に展開し、幅広い企業や行政と協力して、廃棄物の削減や地域コミュニティの活性化を進めていきます。

特に、都市部のビル屋上や遊休地、商業施設など、あらゆるスペースでコミュニティを形成し、持続可能な食卓作りに寄与することを重視しています。