叡啓大学初開催の第1回同窓会(EiPit)総会
令和7年11月8日、広島市中区に位置する叡啓大学で、第1回同窓会(EiPit)総会が創立期の卒業生により開催されました。これは初めての卒業生の集まりであり、対面とオンラインによるハイブリッド形式での実施となりました。参加者は、卒業生に加え在学生や教職員も含まれ、懐かしい顔ぶれとの再会が喜ばれました。
総会では、同窓会の立ち上げ準備メンバーであり会長の藤山さんが挨拶をし、その後参加者同士の近況報告が行われました。参加者たちは心温まるエピソードや懐かしい思い出を語り合い、時間を忘れるほどの交流が展開されました。
さらに、議事では会則の確認や今後の活動方針についても話し合われました。新たに名誉会長を設けることに関する意見も出て、今後の同窓会活動への期待感が高まりました。これにより、より充実したコミュニケーションの場が築かれ、お互いが学び続けられる環境の必要性が再認識されました。
懇親会で盛り上がる参加者たち
総会後には、希望者による懇親会が開催されました。参加者全員が笑顔であふれ、和気あいあいとした雰囲気の中、懐かしい友との再会を楽しむことができました。ここでもまた、思い出や卒業後の活動について話が盛り上がり、共通の経験を持つ者同士の絆を感じる機会となりました。
懇親会では、終始笑い声が絶えず、参加者たちは互いの成功や挑戦、リアルなエピソードを共有し、新たな発見を得る良い機会となりました。久しぶりに会う友人たちとの懐かしい時間が、さらなる交流を生む期待につながり、同窓生同士の絆の大切さを改めて痛感させられる瞬間となったのです。
また、この集まりを通じて、今後の同窓会活動に対する参加者の積極的な関心も示されており、次回のイベントへの意欲も高まっています。叡啓大学での教育を受けた卒業生たちが再び集う場が設けられ、共に成長し合う大切な時が続いていくことでしょう。
これからも叡啓大学同窓会(EiPit)は活発に活動を進めていき、メンバー同士の絆を深めていくことに努めていく意思が確認されました。今後の展開が楽しみです。