札幌の秘境レストラン「mountainman」で味わう、薪火と自然に包まれた極上ディナー

都会の喧騒を離れ、自然に抱かれた空間で、五感を研ぎ澄ますような贅沢な時間を過ごしたい。そんな願いを叶えてくれるのが、札幌市南区真駒内駅周辺の森の中に佇むアウトドアレストラン「mountainman」だ。

「mountainman」では、森の恵みを最大限に活かした薪火料理が楽しめる。オーナーが長年培ってきた「山暮らしの知恵」を駆使し、季節の食材を丁寧に調理。自社農園で収穫した野菜は、加工、熟成、発酵など、保存の知恵を生かして、可能な限り自家製で提供される。

特に注目したいのは、看板メニューである「森ノDINNER “薪火とグリル”」だ。全7品のコースは、自家製切干大根とじゃが芋のポタージュ、炭化野菜のチーズフォンデュ、ローストサーモンのロイムロヒ風と大根のカルパッチョ、藁の香りを付けたローストチキンのタコス、石焼き鹿ステーキグリル野菜、シカライス、枝マシュマロと、どれも素材本来の味を生かした絶品ばかり。

ディナーコース以外にも、「山男ノ GRILL ～発酵と免疫力～」という、素材にこだわったメイン料理と付け合わせのプレートも用意されている。昼夜問わず、当日の注文も可能だが、席数に限りがあるため、事前予約がおすすめだ。

食事の後には、森の中のテントサウナを楽しむこともできる。都会では味わえない、特別な体験ができるだろう。

「mountainman」は、まさに自然と食の融合。都会では味わえない、特別な時間を過ごすことができるレストランだ。