新ブランド「bistock」
2024-09-24 22:12:29

防災とアウトドアを融合する新ブランド「bistock」登場

現代社会において私たちは、いつ発生するかわからない自然災害に常に備えなければなりません。そんな中、防災・アウトドアブランド「bistock」(ビストック)が9月24日に新たに5つのアイテムをリリースしました。「bistock」という名前は、「備え(bi)」と「蓄える(stock)」を組み合わせたもので、誰もが手に取りやすい防災グッズを提供するというコンセプトが込められています。

防災グッズの概要


「bistock」が展開する製品は、災害時に役立つだけでなく、日常生活でも使いやすいデザインにこだわっています。その中で注目されるのが「ブック型防災ボックス」です。こちらは、防災ライトと携帯用トイレをセットにしたアイテムです。ボックスの中にはサイリウムライトと携帯用トイレが3個ずつ入っており、災害時に頼りになるアイテムです。このボックスはトイレ空間に自然と馴染むデザインで、非主張性を持ちながらも、常に目に入る場所に置いておけます。

機能的で使いやすいデザイン


携帯トイレは使い方も簡単です。ビニール袋と処理剤タブレットがセットになっており、衛生的に使用できます。また、ボックスの背表紙には蓄光素材が使われており、暗闇でも容易に手に取ることができます。価格は2,000円(税込)と、手に取りやすい設定です。

さらに、非常用簡易トイレボックスとして、組み立て式の簡易トイレも提供しています。屋外でも屋内でも使用可能で、その軽量さは持ち運びにも便利です。耐荷重は約100kgあり、大人でも安心して使用できる強度を持っています。こちらのアイテムは3,300円(税込)で提供されています。

エマージェンシーシートや持ち出し袋に注目


「bistock」のラインナップには、エマージェンシーシートや「防災が学べる」持ち出し袋なども組み込まれています。エマージェンシーシートは、体温を保持するための反射素材で、様々な用途に使える便利なアイテムです。持ち出し袋は、家族での防災準備を促進するためのジッパー付き袋が12枚セットになっており、実用性が高いです。

「もしも」に備える姿勢


「bistock」は、日常生活に取り入れやすいデザインとともに、いざという時にすぐに使えるアイテムを目指しています。会社の設立背景には、包装用品業界での経験を活かしながら、「身近で誰もが備蓄できる防災グッズの提供」があります。今後も定期的に新商品を展開し、より多くの家庭に防災への意識を高める製品を提供していく予定です。

このように、bistockは新たな防災の形を提案し、不安な現代社会での「もしもの時」に備えるためのアイテムを提供します。今後の展開に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社清和
住所
福岡県福岡市南区大楠1-22-22
電話番号
092-521-7461

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