成田市と岩渕薬品が協力し健康で安心な地域を実現へ

成田市と岩渕薬品の包括連携協定

岩渕薬品株式会社（本社：千葉県四街道市、代表取締役社長：岩渕琢磨）は、令和6年8月2日、千葉県成田市との間で新たに包括連携協定を締結しました。この協定の目的は、健康的で安心して住み続けられる地域づくりを推進し、地域の活性化および市民サービスの向上を図ることです。

協定の趣旨

岩渕薬品は、医薬品の卸売りや医療機関への運営支援、ヘルスケアサポートを手掛けるほか、地域住民に対して健康や安全、安心を提供する活動を積極的に行っています。これまでに多くの医療機関とのネットワークを築き、地域への貢献を重ねてきた実績もあります。この協定を通じて、成田市が推進する「医療・福祉の充実したまちづくり」の実現に向け、より一層の支援を行うことを目指しています。

協定の有効な日

この協定は令和6年8月2日（金）に締結されました。

連携事項について

協定の内容には、以下の項目が含まれています。
1. 市民の健康づくりに関する取り組み。
2. 地域の安全と安心の推進。
3. 共生社会の実現。
4. 子どもや育児支援の推進。
5. 医療・福祉を強化する地域づくり。
6. 国家戦略特区の活用に関すること。
7. その他、双方が必要と認めた項目。

このように多岐にわたる取り組みが協定に含まれています。

市長のコメント

成田市の小泉一成市長は、「医療・福祉の充実したまちづくりを進めるためには、医療関係者との連携が不可欠です。岩渕薬品様との協定締結を通じて、市の発展における強力なパートナーを得ることができたことを嬉しく思います」と述べました。「地域に密着した企業として成長を続ける岩渕薬品様と協力し、健康で安心して住み続けられるまちを作っていきたいと思います」とも語っています。

社長の抱負

岩渕薬品の代表取締役社長、岩渕琢磨は「成田市との包括連携協定を締結できたことは、大変名誉なことであると感じています。今後は医薬品の卸売りや医療支援にとどまらず、地域貢献活動を通じて市民の健康と安全をさらに強化していきたい」とコメントしています。さらに「地域住民のウェルビーイングの向上に全力で取り組む所存です」とも強調しました。