「バターのいとこ」新発売
2025-02-26 18:04:14

「バターのいとこ」新オリジナル缶が登場!ギフトに最適なスイーツ

新しいギフトブランド「バターのいとこ」の魅力とは



お土産や贈り物として人気を集めている「バターのいとこ」から、待望のオリジナル缶「バターのいとこの 贈りもの」が新たに登場しました。この商品は、食をテーマにしたまちづくりや社会課題解決を目指す株式会社GOOD NEWSが手掛けています。特に、地方の小規模酪農家を支援するために、未利用のスキムミルクを工夫して利用したその製品は、ただ美味しいだけではなく、社会的な意義も持っています。

常設店舗のオープン



2025年3月5日(水)、東京の大丸に「バターのいとこ」の常設店舗がオープンします。新しい店では、オリジナルの缶に詰められたギフトボックスが各種フレーバーで楽しめます。そのデザインは風呂敷をイメージし、贈り物としての特別感を演出しています。商品自体は8枚入りのミルク、チョコ、塩キャラメル、季節限定いちご、そしてアソートなどが用意されており、価格も3,240円(税込)からと手頃です。

ギフトボックスのデザイン



ギフトボックスの蓋を開けると、赤色の裏地に「いとこちゃん」というキャラクターのイラストが描かれており、受け取る方の幸せを願っています。商品が食べ終わった後も、収納ボックスや宝物箱として使えるのが嬉しいですね。贈り物を通して、受け取った人の笑顔を引き出すことを目的とした工夫が随所に見られます。

大丸東京店オープニング記念キャンペーン



新しい店舗オープンに際して、大丸東京店ではオープニング記念の特別セットや季節限定商品も発売されます。その一例として、牛柄の限定スリーブセットが登場し、ホワイトデーに向けた特別なギフトも用意されています。これらは3月14日のホワイトデー向けに特別にデザインされていますので、友人や大切な人への贈り物としても最適でしょう。

社会貢献の面



「バターのいとこ」が誕生した背景には、酪農家の課題があります。今回の製品は、スキムミルクを利用することで、牛乳の生産過程で捨てられてしまう部分を有効活用し、地方の小規模酪農家を支援しています。さらに、GOOD NEWSの工場は就労支援を行う施設としても機能しており、地域の方々に雇用の機会を提供しながら、美味しいお菓子を生産しています。

ユニークな触感



「バターのいとこ」の人気の理由の一つが、そのユニークな食感です。バターの風味が香る柔らかい生地の中に、シャリッとした食感のクリームと濃厚なジャムがバランスよく詰め込まれています。これにより、食べる楽しさが倍増し、素材へのこだわりが感じられる逸品となっています。

地方の取り組みと未来



株式会社GOOD NEWSでは、地域課題の解決に向けて多様な取り組みを進めており、「大きな食卓」というビジョンのもと、地域での食を通じたつながりを大切にしています。さらに、自社の工場は「持続可能なまちづくり」を目指して、地域住民が集う場所としても機能しています。バターのいとこを通じて、全ての関係者が笑顔になれるようなコミュニティづくりを目指しています。

結論



「バターのいとこ」新商品「贈りもの」とともに、大丸東京店のオープンを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。特別な贈り物として美味しさと社会的意義を両立させたこのスイーツブランドは、これからも多くの支持を集めることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社GOODNEWS
住所
栃木県那須郡那須町高久乙2905番地25
電話番号

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