神戸が切り開く！ピックルボールの新時代「DPC KOBE」がグランドオープン

神戸が切り開く！ピックルボールの新時代

2025年7月6日、神戸市に新たなスポーツの拠点、「DIADEM PICKLEBALL KOBE（DPC KOBE）」が誕生しました。この施設のオープンを記念したセレモニーと体験イベントは、事前に全てのチケットが完売するほどの盛況ぶりで、多くの人々の期待を集めました。

DPC KOBEは、フロリダ発の革新的なラケットスポーツブランド「DIADEM」と、神戸を拠点にするテニス事業者「ITC」が共同で実現した、日本初となるインドアのピックルボール専用施設です。本場アメリカの熱気を感じられるこの場所では、ピックルボールが持つ楽しさや共創のパワーを全国に広めることを目指しています。

新たな“PLAY”の場へ

「身体を動かすことも、語り合うことも、すべてが“PLAY”の一部」というスピリットを体現したDPC KOBEは、単なるスポーツ施設に留まらず、人が集まり、つながることができるオープンなスペースです。ここでは、笑い合い、交流することで新たなコミュニティの形成が期待されています。

特別なオープニングイベント

オープニングの日、会場には多くの著名人が集まり、記念のテープカットが行われました。参加者たちは、プロピックルボール選手のダニエル・ムーア氏や元プロ野球選手の鳥谷敬氏など、豪華な顔ぶれとともにピックルボール体験に挑戦。各選手のパフォーマンスは高く、観客と共にその熱気を共有しました。

このイベントでは、老若男女を問わず多くの人々が初めてピックルボールを体験。競技のしやすさと楽しさが会場の至るところに広がっていました。このように、全ての世代が気軽に参加できるスポーツとしてのピックルボールは、今後も多くの人々に愛されていくことでしょう。

DPC KOBEの目指す未来

DPC KOBEは、動き続けること、人と会話すること、挑戦することがすべてPLAYの一部であり、共に生きる喜びを感じられる場所でありたいと願っています。年齢や経験に関係なく、誰もが素直に立ち寄り、楽しむことができる「心地よい空間」を創造していくことが目標です。この場所がより多くの人との出会いや新たな friendships を生む温かい場所となるよう努めていきます。

今後、DPC KOBEから生まれる新たなスポーツ文化とライフスタイルは、全国へ広がることでしょう。ピックルボールを通じて、神戸から常に新しい風が吹き込む、そんな期待が膨らみます。さらに詳しい情報は、DPC KOBEの公式インスタグラムをご覧ください。