ビー・インフォマティカ黒字化
2026-06-09 08:20:35

マレーシアのビー・インフォマティカ、貸出金額3億円突破で黒字化を達成

ビー・インフォマティカが黒字化達成



マレーシアを中心に中小企業向けのデジタルマイクロファイナンス事業を展開している、ビー・インフォマティカ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2026年5月に単月黒字化を達成し、貸出残高が3億円を超えたことを発表しました。この素晴らしい成果は、特にデジタル化とAIの活用による透明性と効率的なオペレーションが支えていると言えます。

事業の進捗と成長



ビー・インフォマティカは、2025年7月に行ったエクイティ調達から約1年の間に、与信モデルの実装とオペレーションのデジタル化を進め、事業は確実に黒字化のフェーズへと移行しました。2026年の3月には、前年同月比で売上がなんと3.45倍に成長しています。また、貸出残高は400社に達し、これによって収益基盤も強化されています。さらに、貸金業オペレーションの各工程でデジタル化とAIの導入が進んでおり、限られたリソースで効率的な運営が実現されています。

与信モデルの実績



ビー・インフォマティカのレンディング事業は、特に銀行融資が受けられない零細・中小企業向けに独自の与信スコアリングモデルを提供しており、低い不良債権比率を誇りながら、利回りは24%と高いリターンを投資家に提供しています。このモデルは、400のデータポイントを活用し、迅速な審査を実現しています。

デットファイナンスの成功



今回、ビー・インフォマティカはデットファイナンスを通じて1.46億円を調達しました。この資金提供は、長年支援している引受先によるものが大きな要因です。地方銀行の北國銀行は再度融資を実行し、既存の株主である千島土地株式会社もデットで支援を行いました。さらにファミリーオフィスや個人投資家が新たに参画し、賛同する金融機関・投資家は17社にのぼります。

今後の展望と計画



調達された資金は、タームローン事業の拡充や新規サービスの開発に活用される予定です。具体的には、広告やCRMシステムの強化、マレーシア主要都市への拠点強化、イスラム金融サービスの開始も視野に入れています。また、AI審査システムの高度化も目指しています。これらの取り組みを通じて、より多くの中小企業に資金アクセスを提供し、更なる成長を遂げる考えです。

代表者のコメント



ビー・インフォマティカの代表取締役、稲田史子氏は、「今回のデット調達が成功したことはとても嬉しく思っています。新しい投資家の参画が大いに支えとなりました。今後もお客様に迅速かつ簡便な手続きを提供し、競争優位性を強化していきます」と述べました。彼女はまた、マレーシアのスモールビジネスの資金ニーズが非常に強いことに触れ、サービス情報の拡散に全力を注いでいく考えを示しています。

会社概要



ビー・インフォマティカ株式会社は、2020年11月に設立されました。現在、マレーシアを中心とした東南アジアで中小企業向けのデジタルマイクロファイナンス事業を推進しています。その一環として、タームローンの提供や独自のAI与信、BNPLやファクタリング等の新しいサービス開発を行っています。受け入れ体制や事業基盤を堅固にしながら、加速するデジタル化の波に乗り、さらなる成長に向けて進み続けることでしょう。


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会社情報

会社名
ビー・インフォマティカ株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂1-10-8渋谷道玄坂東急ビル2F-C
電話番号

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