FUNDROP 16号ファンドが運用期間終了
不動産クラウドファンディング「FUNDROP」において、16号ファンドの運用が無事に終了しました。本ファンドは、愛知県犬山市に所在するレジデンスアパートを対象にしており、年利5%での運用を行っていました。2023年10月30日から2024年10月29日までの12ヶ月間の運用期間を経て、当初計画通りに利回りの分配を達成しました。
FUNDROP 16号ファンドの概要
FUNDROP 16号ファンドは、賃料保証付きで運用される「インカム重視」のファンドです。投資家の出資を集めるため、事前にマスターリース契約(一棟借り上げ契約)を締結し、賃料収入を分配金の資源として活用しました。これにより、投資家に対して安定したリターンをもたらすことを目的にしています。
本物件は以下の特徴を持っています:
- - 所在地: 愛知県犬山市
- - 構造: 軽量鉄骨造2階建て
- - 床面積: A棟122.76㎡、B棟47.54㎡(登記記録)
- - 戸数: A棟6戸、B棟2戸
- - 間取り: 1K
新しいファンド、FUNDROP 27号についても
また、FUNDROPでは新たに27号ファンドの募集も行っています。こちらは愛知県犬山市のレジデンスアパートを対象にし、出資総額33,000,000円を予定しています。このファンドの設計は以下の通りです:
- - 優先出資金額: 26,400,000円(80%)
- - 劣後出資金額: 6,600,000円(20%)
- - 想定利回り: 5%
- - 募集期間: 2023年10月3日12:00から2023年10月17日23:59まで
- - 運用期間: 2023年10月30日から2024年10月29日まで(6ヶ月)
この27号ファンドは先着式で、1口あたり10,000円からの出資が可能です。個人投資家は最低1口から、最大で100口まで投資ができます。
FUNDROPの価値と今後の展望
ONE DROP INVESTMENT株式会社が運営する「FUNDROP」は、投資家の資金を基に現物不動産を運用し、その利益の一部を分配する新たな不動産投資のスタイルを提供しています。不動産に投資する際の選択肢を広げるこのサービスは、近年ますます注目を集めています。投資を検討する方には、FUNDROPの公式サイト(https://fundrop.jp/)を通じて詳細な情報を得ることができるので、ぜひチェックしてみてください。
FUNDROPは、不動産市場の変化に対応しながら、多様な投資機会を提供することで、投資家に新たな価値をもたらしていきます。今後の展開にも期待が寄せられています。