佐倉市の学びが世界へ
2026-07-02 10:59:25

佐倉市の子どもたちの学びがネパールを笑顔にするフィードバック講演会

佐倉市の子どもたちの学びがネパールに笑顔を届ける



特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトは、千葉県佐倉市にある臼井中学校、間野台小学校、王子台小学校の3校において、ネパールでの教育支援活動のフィードバック講演会を開催しました。この講演会では、子どもたちが制作した教材が、どのようにネパールの子どもたちに届き、どのような影響を与えたのかが報告されました。

ネパールでの教育支援活動



なかよし学園が行った教育支援活動は、2026年6月に予定されているもので、ネパールのルンビニ州やカトマンズで実施されます。この活動では、佐倉市の子どもたちが作成した教材や日本文化がネパールの学校に導入され、地元の子どもたちや教師たちに喜ばれています。具体的には、王子台小学校の児童が作成した絵合わせカードや紙コップけん玉が、日本の教育の一翼を担う教材となりました。これにより、子どもたちは日本の教育スタイルを体験し、その中から観察力や記憶力を養うことができました。

一方、間野台小学校の児童が作り上げた折り紙作品や佐倉の特産品である味噌を使ったレシピも、現地で大いに話題となりました。折り紙はネパールの教師たちにも強い関心を持たれており、今後、現地の授業で使用されることが期待されています。臼井中学校は、これまでにも様々な国際協力活動に参加しており、この3校のフィードバック講演会は、彼らの国際理解教育の一環となったことを意味します。

学びの循環の重要性



なかよし学園が重視しているのは、教材や支援物資を「届けて終わり」にするのではなく、そこから生まれる学びの循環を最も大切にすることです。講演会では、参加した子どもたちが自分たちの学びがネパールについてどう役立ち、どのように影響を与えたかを理解することができる機会が提供されました。この「トレーサビリティ」が、彼らの国際的な視野を広げ、学びを深める助けとなっています。

問題提起と未来への展望



講演会では、「世界のリアルを知り、今、自分に何ができるか」をテーマに、様々な問題についてディスカッションも行われました。災害や戦争、文化、歴史など、子どもたちは具体的な問いに対して自らの考えを持つよう促されました。このような取り組みは、遠い国の出来事にも意識を向けさせ、自分たちの行動につなげるための重要なステップです。

特に、ネパールの子どもたちが避難方法を知らなかったことに驚いた子どもたちは、自分たちの日常生活から平和について考え始めています。この一連の流れは、支援ではなく、お互いに学び合う関係性を築くことを目指すものです。

次の行動へ



なかよし学園は、今後も佐倉市やその周辺の学校と連携しながら、「世界とつながる学びプロジェクト」の推進に努めます。子どもたちが創り出した作品や教材は、ネパールやシリア、カンボジアなどの教育現場に持ち込まれ、その活用状況が再び日本で報告されます。この循環を通じて、子どもたちは「自分にできることがある」という自信を得ることでしょう。

今後とも、このような活動を通じて、誰かを笑顔にし、自分たちができる平和構築に貢献できる教育を続けていきたいと思います。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
住所
千葉県松戸市小金原4-14-14
電話番号
047-704-9844

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