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名古屋商科大学 初夏のオープンキャンパス開催のお知らせ

名古屋商科大学では、6月7日と8日にそれぞれ名古屋と日進でオープンキャンパスを実施します。このイベントは高校生やその保護者を対象としており、大学の様々な特色を実際に体験できる貴重な機会です。

新たなメジャー制度を紹介

今年のキャンパスでは、2026年度より導入予定の「31分野のメジャー制度」についても紹介されます。この新制度は、学生がより専門的な知識を身につけられるようサポートします。大学選びをする上での貴重な情報源となるでしょう。

ケースメソッド教育の体験

名古屋商科大学の特徴は、実際の企業の課題を教材に用いた「ケースメソッド教育」です。このアプローチは、学生が自ら考え、実践的なスキルを身につけることを重視しています。オープンキャンパスではこのケースメソッドに基づく授業を体験できるプログラムが用意されています。

具体的なプログラム内容

• - 名古屋会場 (6月7日)

- 「ケースで考える『倫理的ジレンマ』と組織の意思決定」（商学部 太宰 北斗 教授）
- 「串本工業2022」（商学部 瀧野 一洋 教授）
- 「ケースで学ぶ英語の空間感覚：In, On, At」（国際学部 夏 思洋 専任講師）

• - 日進会場 (6月8日)

- 「ケースで学ぶ『マーケティング』」（商学部 小野 裕二 教授）
- 「意思決定のパラドックス」（経営学部 韓 尚憲 教授）
- 「ケースで学ぶ英語コミュニケーション」（国際学部 佐藤亜美 准教授）

参加には事前予約が必要で、日程と場所は以下のようになっています。

• - 6月7日（土） 10:00～13:00：名古屋会場（地下鉄伏見駅から徒歩1分）
• - 6月8日（日） 10:00～14:00：日進会場（名古屋・最寄り駅からバスを運行）

名古屋商科大学の就職支援体制

名古屋商科大学は「就職に強い」大学としても知られています。学生が理想の進路を実現できるように、体系的で計画的なキャリア形成教育を行い、個別支援も充実しています。特に海外キャリア支援に力を入れ、世界で活躍する人材の育成を目指しています。

世界標準の経営教育

名古屋商科大学は1953年の開学以来、世界レベルの経営教育に注力してきました。国内初のトリプルクラウン認証を取得しており、PIM（国際経営協会）の会員校でもあります。5つの学部を設置しており、世界各国の大学と交換留学や国際ボランティアを通じて国際的な視野を持つ人材を育成しています。

参加方法

オープンキャンパスの詳細については、名古屋商科大学の特設ページをご確認ください。未来の学びを体験できるこの機会をお見逃しなく！

オープンキャンパス特設ページ

名古屋商科大学で、新しい学びの扉を開いてみませんか？

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