SANU CABIN MOSS
2024-08-08 15:44:25

環境を愛する新しいセカンドホーム『SANU CABIN MOSS』北軽井沢に誕生

環境を重視した新しい住まい『SANU CABIN MOSS』の魅力



株式会社Sanuが2024年8月10日、北軽井沢に新たなセカンドホーム『SANU CABIN MOSS』をオープンします。この新型キャビンは、環境共生建築をテーマにし、持続可能なライフスタイルを実践するために設計されました。設計・施工にあたったのは、福島県二本松市を拠点とするADX社です。このキャビンの最大の特徴は、自然に優しい設計と建設方法にあります。

環境への配慮


『SANU CABIN MOSS』では、プレハブ工法が採用されており、現地での施工期間をわずか2週間に短縮。これにより、建設中の自然環境への負荷が軽減されています。また、国産材を100%使用し、木材の使用率を39%にまで押し上げています。これにより、国内の林業と森林の健全性をサポートする試みが行われています。

自然との調和


このキャビンは、動植物への配慮が随所に見られる設計思想により、利用者だけでなく、周囲の生態系にも配慮した住まいとなっています。さらには、雨水や雪を自然に分散させる工夫が施され、環境への影響を最小化するよう設計されています。

リラックスできる空間


『SANU CABIN MOSS』は、リビングとバルコニーが一体化した独立型の建築です。広々としたテラスは、内と外を心地よく繋げ、自然を感じながら快適に過ごすことが可能です。キッチンやダイニングスペースも対面式で設計されており、高いコミュニケーション性を持つ居住空間が魅力です。

充実した施設


このキャビンには、セミダブルベッドが2台と追加寝具1セットが備えられており、最大4名まで宿泊が可能です。また、リラクゼーションを楽しむためのサウナや、犬と一緒に過ごせる部屋も用意されています。各部屋は、キッチンと食器が4名分揃っており、料理を楽しみながら家族や友人とともに過ごすことができます。

地域に根ざしたデザイン


北軽井沢の豊かな生態系を活かしたデザインも重要です。株式会社グリーン・ワイズとのコラボレーションにより、現地の植生を考慮したランドスケープデザインが施されています。キャビンの配置や動線計画も自然の美しさを最大限に引き立てる工夫がされています。

未来を見据えた取り組み


今後、SANU CABIN MOSSは北軽井沢を皮切りに、白馬や南アルプスなどに展開予定です。これにより、より多くの人々が自然と共に過ごす機会が提供されます。さらに、緑豊かな森を守るための植林活動への取り組みも続けていく計画です。

結論


『SANU CABIN MOSS』は、単なる宿泊場所ではなく、持続可能なライフスタイルを体現する新しい住まいとして期待されています。自然との共生を追求するこのプロジェクトが、どのように地域にも貢献していくのか、今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社Sanu
住所
東京都中央区日本橋小舟町14-7SOIL Nihonbashi
電話番号

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