プリンセス2017年欧州航海
2015-12-03 15:00:12

プリンセス・クルーズ、2017年ヨーロッパ航海を発表!新造船も参加!

プリンセス・クルーズ、2017年ヨーロッパ航海で新たな航跡を描く



世界的なクルーズライン、プリンセス・クルーズが2017年のヨーロッパ航海を発表しました。地中海から北欧まで、魅力的な寄港地119ヶ所を巡る、6隻の豪華客船による壮大な航海です。

今年の目玉はなんといっても、新造船「マジェスティック・プリンセス」のヨーロッパでの処女航海です。この3,560人乗りの大型客船は、バルセロナ、アテネ、ローマなどを起点に、6日から29日間の多彩なコースで地中海の美しい景色を披露します。

充実の航海プランと魅力的な寄港地



2017年のヨーロッパ航海は、全64コース、153もの出発日を設け、27ヶ国に及ぶ寄港地を網羅しています。

特に注目すべきは、プリンセス・クルーズが推進する「モア・アショア・プログラム」です。このプログラムでは、寄港地の滞在時間を最大限に活用できるよう、出港時間を夜遅く設定したり、1泊または2泊の停泊を取り入れたりすることで、乗客は日中だけでなく、夜の街の雰囲気も存分に楽しめます。ダブリンやサンクトペテルブルグでの長時間の停泊など、魅力的なプランが盛りだくさんです。

新規寄港地も登場!



2017年の夏には、ハウゲスン(ノルウェー)、オーバン(スコットランド)、シラクーサ(イタリア)、ウルヴィック(ノルウェー)、サントロペ(フランス)など、新たな寄港地が加わります。これらの地を訪れることで、さらに多様な文化体験が期待できます。

多様なコースと充実のオプション



地中海クルーズでは、「マジェスティック・プリンセス」以外にも、「ロイヤル・プリンセス」が12日間、11日間など様々なコースを提供。スカンジナビアとロシア方面では、「リーガル・プリンセス」、「クラウン・プリンセス」、「パシフィック・プリンセス」が、サンクトペテルブルグなどを含む魅力的な航海を展開します。

英国周遊クルーズも充実しており、スコットランドのエジンバラでの船中泊では、有名なエディンバラ・ミリタリー・タトゥーを鑑賞する機会もあります。また、アイスランドとノルウェーのクルーズでは、白夜やフィヨルドの絶景を堪能できます。

さらに、クルーズと現地ツアーを組み合わせた「クルーズ&ランドツアー」も用意されています。「パリとフランスの田舎町」「アイルランドのケリー周遊路」「クラシック・イタリア」「東ヨーロッパ帝国の至宝」「スイスの輝きとコモ湖」など、多様な選択肢から、お客様の好みに合わせたプランを選択できます。

受賞歴多数のプリンセス・クルーズ



プリンセス・クルーズは、数々の賞を受賞しており、そのサービスとクオリティの高さが証明されています。「2015トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のベスト・クルーズ・ライン賞、「ジャパン・ツーリズム・アワード」の部門賞など、輝かしい実績を誇ります。

予約開始



2017年のヨーロッパ航海の予約は、2015年12月3日から開始されます。忘れられないクルーズ体験を求める方は、お早めにご予約ください。プリンセス・クルーズのウェブサイトで、詳細情報をご確認ください。

まとめ



プリンセス・クルーズの2017年ヨーロッパ航海は、新造船の投入、充実したプログラム、魅力的な寄港地など、多くの見どころが満載です。豪華客船での優雅な旅を計画してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社カーニバル・ジャパン
住所
東京都中央区銀座6-2-1Daiwa銀座ビル6階
電話番号
03-3573-3610

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