アセンド株式会社が提示する物流の未来
アセンド株式会社は、2025年5月に東京で開催される「アジア・シームレス物流フォーラム2025」および「運輸安全・物流DX EXPO」に出展し、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進と法改正について重要な提言を行います。企業は変化する環境に適応し、競争力を維持するために、その道筋を見出す必要があるのです。
物流展示会における出展情報
アセンドのブースでは、同社が開発した運送業に特化した業務管理システム『ロジックス』の最新機能を体験することができます。このシステムは、案件の受注から配車、請求書の発行に至るまでの管理業務を一元化し、業務の効率化を図るものです。
展示会の詳細
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日時:2025年5月22日(木)〜23日(金) 10:00〜17:00
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場所:東京流通センター(TRC)第二展示場E、Fホール
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ブース番号:2A-05
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日時:2025年5月28日(水)〜30日(金) 10:00〜17:00
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場所:東京ビッグサイト 南3・4ホール
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ブース番号:T-51
入場には事前登録が必要です。興味のある方は早めの申し込みをおすすめします。
特別講演の内容
展示会では、特別講演も計画されています。
物流二法改正とDX
本セミナーでは、物流業界が直面する様々な法改正や遵守すべき法令についての情報を提供し、運送事業者がどのように対応すべきかを詳しく説明します。講演は5月22日(木) 10:30 C会場で行われる予定です。アセンドのコンサルタント、飯塚信彦が具体的な対策について語ります。 これからの運送業には、業界を取り巻く法律やルールを熟知することが求められます。
物流統括管理者(CLO)について
さらに、5月30日(金)には、アセンドの代表取締役社長日下瑞貴が、特定企業における物流統括管理者(CLO)の役割とその社会的意義について考察します。この講演では、物流統括管理者がどのように企業の経営を助け、業界を変革していくのかが語られます。
『ロジックス』の特徴と導入メリット
『ロジックス』は、運送事業者に特化したクラウド型の業務管理ツールです。その強みは、複雑な業務をシンプルにし、デジタル化することにあります。
- - 業務の効率化:受注から請求書発行までのフローを一元管理。
- - 可視化:経営数値を自然に一元管理し、収支改善に貢献。
- - 使いやすさ:ITに不安のある企業でもスムーズに導入できます。
特に、運送業が抱える様々なお悩みを解決するために、フィットしたリーズナブルなシステムを提供しています。自社にぴったりのシステムを見つけるため、ぜひブースに立ち寄ってみてください。
まとめ
アセンド株式会社は、物流業界のDX推進や法改正に対応するための力強いパートナーとして、多くの課題に取り組んでいます。彼らの提案やソリューションは、今後の物流業界において確実に重要性を増していくことでしょう。物流業界に興味がある方は、ぜひ展示会に足を運び、新たな知見を得る機会としていただければと思います。