新リース基準に寄り添った理解度チェッククイズの登場
新しいリース基準に対応するための知識を深める新プロジェクトが始まりました。株式会社マルチブックは、公認会計士でありYouTuberとしても注目されている白井敬祐氏とタッグを組み、「新リース基準に対応した理解度チェッククイズ〜隠れリース編〜」を制作し、公開しました。
このクイズは、特に企業の経理や会計担当者がよく直面する「隠れリース」の問題に焦点を当てています。リース契約には多様な形態が存在し、その中には見落としがちなケースが多いのが実情です。このクイズは、そうした難解な判断をクイズ形式で学ぶことで、皆さんの理解を深める手助けをすることを目的としています。
クイズの特長
白井敬祐氏による実務視点の出題
このクイズは、YouTubeで4万人以上の登録者を誇る白井敬祐氏が監修しており、実務での経験を元にした非常に実践的な内容となっています。彼は、監査法人での経験や、IFRS業務、大手企業の連結経理を経て独立した公認会計士であり、その豊富な知識が反映されたクイズを通じて、効果的に新リース基準に対する理解を深めることができます。
隠れリースに特化した内容
本クイズは特に「隠れリース」に特化しているため、社用車、複合機、サーバーなど、通常は見落としがちなリース契約の具体例に焦点を当てています。これにより、どこまでが適用対象なのかを明確に理解できるようになります。
資料ダウンロードの特典
クイズに回答した後は、「隠れリース一覧」の資料をダウンロードすることができます。このチェックリストは、自社での契約の棚卸しや監査準備にも役立つ、価値ある資料です。これを活用することで、社内対応や監査の質も向上させることができるでしょう。
マルチブックとは
株式会社マルチブックは、グローバルクラウドERP「multibook」を提供しています。特に、2027年4月1日以降に開始される事業年度からは新リース会計基準が強制適用されるため、会社の経理部門にとっては新たな知識と対応が求められます。マルチブックは、導入が早く、処理速度も速いという特徴を持ち、12カ国語や多通貨に対応しています。日本国内外での導入実績も豊富で、企業のニーズに対応した機能を提供しています。
会社概要
株式会社マルチブックは、2000年に設立され、東京都品川区に本社を置いています。代表取締役社長は渡部 学氏で、シンガポールやタイ、フィリピンなどに海外拠点を展開しています。これからの企業活動において、リース会計基準に対応するための知識を身につけることは非常に重要です。ぜひこのクイズで新リース基準について学び、実務に活かしてください。
クイズに挑戦するこちらのリンクからぜひ参加してみてください(無料):
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