Uber Eatsが進展中
2025-07-30 11:48:20

Uber Eatsが東北・中部地方でデリバリーサービスを拡大し新たな地域を迎える

Uber Eats Japan合同会社が、2025年7月30日(水)から、新たに東北地方の5県そして中部地方の新潟県でのデリバリーサービスを開始することを発表しました。新たにサービスを展開するエリアには、岩手県の花巻市、北上市、一関市、奥州市、宮城県の登米市、大崎市、山形県の米沢市、福島県の須賀川市、新潟県の三条市、燕市、柏崎市、上越市が含まれます。また、宮城県の仙台市(青葉区)ではサービスの大幅な拡大も予定されています。

Uber Eatsがこの取り組みを進める背景には、「Anywhere:日本全国津々浦々で、デリバリーを可能にする」という目標があります。これまでは都市部を中心にサービス展開が行われてきましたが、地方都市においても多くの店舗や利用者にその便利さを体感してもらいたいとの思いから、今後2025年中には合計で100都市以上でのサービス展開が計画されています。

今年に入ってからも、これまでに10県にわたる22市や近畿4府県でのサービスエリア拡大が発表されており、今回の取り組みもそれに含まれています。Uber Eats Japanは、「Get Anything(なんでも手に入る)」というプラットフォームの実現に向けて、今後も様々なサービスの充実に努めていくとしています。

Uber Eatsは、毎日数多くの注文を支えているオンラインデリバリーサービスであり、様々な商品を注文から配達までリアルタイムでマッチングしています。2015年にカナダでスタートし、その後世界中の1万以上の都市に広がりました。日本では2016年からサービスを開始し、現在では全国47都道府県に進出し、12万以上の加盟店舗や10万人以上の配達パートナーとともに運営されています。

2022年には、Uber Eatsの配達ネットワークをもとにしたラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」を開始し、2024年からは特定地域でデリバリーロボットによる配達も計画されています。
さらに、2025年度には子ども向けの「Uber Teens」機能を導入し、保護者のアカウントで子どもが食事の注文ができるようになります。これらの進化の背景には、より多くの人々が便利にデリバリーサービスを利用できる環境作りと、地域社会への貢献があります。

新たにサービスを展開する地域の人々にとって、Uber Eatsの導入は生活にどのような影響を与えるのでしょうか。行動範囲の広がりや飲食の選択肢の増加は、地域経済にもプラスの影響をもたらすと期待されます。今後の展開に注目です。


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会社情報

会社名
Uber Eats Japan合同会社
住所
港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山森タワー31F港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山森タワー31F
電話番号

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