テレワークを快適にする「SOiRO」登場
新型コロナウイルス感染症の影響で、私たちの働き方は大きく変わりました。特に、テレワークやオンライン授業が広がる中、自宅で集中できる空間を確保するのはますます難題となっています。そこで登場したのが、ジリリタ株式会社が開発した「SOiRO(ソイロ)」です。このパーテーション一体型デスクは、快適な作業環境を提供し、家族がいる空間でも安心して作業できるよう設計されています。
特徴1:簡単組み立てとスリムな収納
「SOiRO」は、組み立てが約1分で完了するシンプルな構造を採用しています。これにより、女性や子供でも簡単に設置できるのが特徴です。使わないときは畳むことができ、その厚さは約5cm。家の隅に立てかけたり、狭いスペースにも収納できるため、限られた住居空間でも安心して使えます。
特徴2:軽量で堅牢な素材
重さはわずか約6kgと非常に軽量で、女性一人でも簡単に持ち運び可能。使用されている素材は、厚さ16mmのハニカム構造合紙板で、100%パルプから作られています。このため、環境にも優しく、高い耐久性と湿気への強さを兼ね備えています。展示台としても効果的に使われるなど、その頑丈さは定評があります。
特徴3:高さ調整が容易で健康にも配慮
テレワークでは、座って作業するだけでなく、スタンディングでの作業も注目を集めています。「SOiRO」は、座位とスタンディングの高さを簡単に調整でき、だるさや眠気の改善に寄与します。また、腰痛や足のむくみのリスクを軽減し、健康的な作業環境を促進します。
特徴4:汚れに強く多機能
両面には撥水性の高いラミネート加工がされており、全面がホワイトボードとしても使用できます。消毒も簡単で、マーカーで自由にアイデアを書き込んだり、お子様のお絵かきスペースとしても利用可能です。
特徴5:安心感を与えるデザイン
「SOiRO」には、開閉可能な直径18cmの丸窓が設けられています。この窓は、高さ104cmで、4歳6ヶ月のお子様の顔が覗ける位置に配置されており、親子のリンクを感じられ、安心感を与えます。また、空調の役割も果たし、快適な作業環境をサポートします。
特徴6:オフィス使用にも最適
「SOiRO」は、オフィスでの飛沫防止やソーシャルディスタンス対策にも対応しています。軽量なのでレイアウト変更が容易で、リモート商談にも適しています。現在の働き方にフィットしたデザインとなっています。
「SOiRO」の名称の由来
「SOiRO」は「Small Office Room Office」の頭文字に、一人称の「i」を加えた造語です。また、自分のアイデアや工夫で自由に空間を彩ってほしいという願いも込められています。これにより、ユーザーは「SOiRO」を通じて、自分だけの集中空間を持つことができます。
製品情報
- - 商品名: SOiRO(ソイロ)
- - 価格: ホワイト29,800円(税別)※送料別途
- - サイズ:
- 本体サイズ: W750×D650×H1300mm
- 天板サイズ: W668×D500mm
- 天板高さ: 通常716mm / スタンディング1016mm
社会貢献活動
ジリリタ株式会社は『楽しいところにヒトは集う』をコンセプトに、製品開発を進めています。売上の一部を日本全国の災害復興に寄付し、児童養護施設の支援にも携わっています。このように、社会貢献にも取り組んでいます。ぜひ注目してみてください。