第1回人工知能最先端技術講演会が京都で開催!
2023年11月18日、京都の烏丸コンベンションホール大ホールにて「第1回人工知能最先端技術講演会」が開かれます。これは、株式会社とめ研究所が主催し、人工知能(AI)技術の最新の状況と将来の展望を共有するために設けられたイベントです。特に、AIと人間がどのように協力して社会に貢献できるかを探る内容になっています。
講演内容とプログラム
講演会のプログラムは二部構成となっており、
1.
講演(1) 「人間-AI協働のための信頼構築に向けて~ChatGPTを例として~」
- 講師: 山田 誠二氏(国立情報学研究所教授、東京工業大学特定教授)
- 内容: ChatGPTの登場により身近になった人間とAIの協働について、その信頼関係の構築方法や未来について専門的な視点から分析します。
2.
講演(2) 「ディープラーニングによる研究開発の実際」
- 講師: 坂口 智彦氏(株式会社とめ研究所 第二開発部グループリーダー)
- 内容: 当社がどのようにディープラーニング技術を用いて研究開発を進めているかについて具体的な実績を通じて紹介します。
人工知能の社会貢献
この講演会は、株式会社とめ研究所が設立20周年を迎えたことを祝って企画されたもので、人工知能技術の普及と信頼の構築を目指しています。2003年に創業以来、「人と機械の共生」を掲げている同社にとって、このイベントは長年の理念を実現するための重要な一歩と言えるでしょう。
参加方法
講演会は無料で参加でき、事前に申し込みが必要です。定員は100名で、興味がある方は早めに申し込むことをおすすめします。申込は公式サイトの申込フォームより行えます。
まとめ
また、講演会では、未来のAI技術が私たちの生活をどう変えていくのか、AIに関心がある若手研究者たちが最先端の情報に触れる貴重な機会にもなります。AIが進化を続ける中、事前知識を深めるためにもぜひご参加ください。
興味のある方は、ぜひ以下のリンクからお申し込みください。
申し込みフォーム
この機会を通じて、人間とAIの新しい関係が築かれることを期待したいと思います。