昭和100年を迎える特別企画！昭和レトロなモノ展が開催されます！

昭和レトロなモノ展が神奈川で開催！

令和7年となる2025年、昭和100年を記念して、神奈川県立花と緑のふれあいセンター『花菜ガーデン』で「昭和レトロなモノ展」が開催されます。この特別なイベントは、2月22日（土）から24日（月・祝）までの3日間にわたり、昭和の貴重な品々を展示します。

昭和の懐かしさを感じる展示内容

今回のモノ展では、昭和30年代から50年代の当時物を中心に、100点以上の昭和の貴重なアイテムが展示されます。昭和世代の方々には懐かしさを、若い世代の方々には新鮮さを提供する貴重な機会となることでしょう。まるで昭和のおもちゃ箱をひっくり返したような心躍る展示物がずらりと並び、訪れる人々の心に花を咲かせます。

特別展示も盛りだくさん！

特に注目すべきは、昭和の名車『スバル360』の実車展示と、等身大の『仮面ライダー1号』の特別展示です。これらは昭和のヒーローたちを多くのファンに思い出させることでしょう。また、パネル写真展示『昭和の平塚』もあり、地域の歴史が感じられます。

昭和の魅力が詰まった体験型コーナー

会場には訪問者が楽しめる体験型コーナーも盛りだくさん。昭和風の人気メニュー、期間限定の『プリンアラモード』が800円（税込）で楽しめるレストランや、ビッグ『都こんぶ』のフォトスポット、さらには昭和の10円ゲーム体験コーナーなど、昭和の雰囲気を存分に味わうことができます。

昭和っ子の共鳴を呼ぶ昭和なショウタイム

さらに、昭和の時代を再現したショウタイムも予定されています。22日（土）には11時と13時30分から昭和チックな大道芸が披露され、23日にはチンドン屋さんが登場。24日（月・祝）にも南京玉すだれの大道芸が楽しめるなど、観客を楽しませる工夫が盛りだくさんです。

美しいガーデンの中で昭和を楽しもう

神奈川県立花と緑のふれあいセンター『花菜ガーデン』は、約9.2ヘクタールにも及ぶ広大な敷地に、四季折々の美しい花々が展示されており、訪れる人々を楽しませてくれます。富士山を一望できるビューポイントや、田植えや収穫体験ができるアグリゾーンなど、自然と触れ合えるエリアも充実。”花と緑のふれあい”を感じながら、昭和の素晴らしさに触れ合うことができるでしょう。