みらい長崎ココウォーク、17周年記念ブランドムービーを発表
商業施設「みらい長崎ココウォーク」が、開業17周年を迎えるにあたり新たなブランドムービーとグラフィックを公開します。2025年10月11日を予定に、手に取るように地域のお客様との思い出を振り返る内容となっており、これまでの歩みを新たな視点で紹介する意義深いプロジェクトです。
開業からの歴史
「みらい長崎ココウォーク」は、2008年に開業以来、多くの地域住民や観光客に親しまれてきました。その象徴とも言える観覧車を始め、10周年を迎えた時には5階フロアをリニューアルし、TSUTAYA BOOKSTOREもオープンしました。15周年には3階のフードコートを改装し、COCO TERRACE kitchenを新たに設立しました。そして2025年には子供向けの遊び場であるCOCO KID'S PARKが新設される予定です。
このように、「ココウォーク」は常に進化を続け、地域の人々に様々な楽しみを提供しています。開業17年という節目に、今一度「ココウォークが地域のお客様にとってどんな存在なのか」を考え直すために、お客様へのインタビューを実施しました。その結果、日常の中での小さな出来事や偶然の出会いが、後に思い出として心に残ることが多いということが明らかになりました。
ブランドムービーのテーマ
新たに制作されたブランドムービーは、「ふだんがだんだん思い出になる」というテーマを掲げています。このコンセプトは、部活動の後に撮ったプリクラや、映画を観た後に食べた食事、仕事を終えた後の一杯の飲み物など、日常の何気ない瞬間がいつの間にか大切な思い出となっていることを表現しています。「ココで過ごした時間も思い出になりますように」と願う気持ちを込めています。
視覚的な表現
また、ブランドグラフィックは、インタビューに参加したお客様をモデルにし、実際の施設内での瞬間を捉えたビジュアルで構成されています。この作品には「ふだんがだんだん思い出になる」というキャッチフレーズと、それぞれのシーンに関連した思い出が添えられており、ココウォークでの日常のリアリティと温かさを表現しています。ポスターは館内や長崎バス内で展開され、多くの来館者に共感を呼び込み、自身の思い出を重ね合わせてもらえるデザインとなっています。
今後の展開
ブランドムービーとブランドグラフィックは、オンラインおよびオフラインの両方で幅広く公開し、施設のブランド価値向上を目指します。また、公開日は2025年10月11日以降、随時更新されていきます。さらに、デジタルサイネージや公式のSNS、YouTubeチャンネルを通じて私たちの思いを伝える予定です。
施設情報
最後に、みらい長崎ココウォークの基本情報をお伝えします。
- - 名称: みらい長崎ココウォーク
- - 住所: 長崎県長崎市茂里町1番55号
- - 電話: 095-848-5509
- - 開業日: 2008年10月1日
- - 営業時間: 10:00~20:00(店舗によって異なる場合あり)
- - 定休日: 1月1日(元日、店舗によって定休日あり)
- - 専門店舗数: 約108店
- - URL: みらい長崎ココウォーク
このように、「みらい長崎ココウォーク」は地域と共に歩むことのできる空間を提供し続け、これからも多くの人々の思い出の場であり続けるでしょう。ぜひ新しいブランドムービーを通して、その温かな魅力を感じてみてはいかがでしょうか。