新たな知育コンテンツ「アントンのえかきうた」が誕生
鹿島アントラーズと茨城大学の共同プロジェクトが、地域活性化と教育の新境地を開く。その名も「アントンのえかきうた」。2026年2月11日(水・祝)に公開予定のこの作品は、未就学児向けの知育コンテンツとして注目を集めている。
プロジェクトの背景 - 20年の連携
2005年に締結された連携協定以来、鹿島アントラーズは茨城大学と共に「プロスポーツを通じた地域活性化」と「地域課題解決のための研究」を進めてきた。その活動の一環として、今回の知育コンテンツが開発された。特に、対象は0歳から5歳の未就学児。言葉や社会のルールを覚える大切な時期に、アントンを通じた「表現教育」によって、子どもたちの健やかな成長を促進し、地域への愛着を深めることを目指している。
「アントンのえかきうた」の魅力
このイニシアティブでは、茨城大学教育学部の教員が作詞・作曲を担当。一つひとつの歌詞には身近なモチーフや、鹿嶋に関連するキーワードが採用されており、リズムに合わせて形を捉えることで、子どもたちの自己肯定感や表現する喜びを育むことを狙っている。
教育的アプローチ
- - 歌詞には「おにぎり」、や「たまご」、さらには「はまぐり」といった身近なアイテムを取り入れ、子どもたちが親しみを持ちやすい内容となっている。
- - これにより、歌のリズムに合わせて描くことで、自らの創造力を実感できるような仕掛けになっている。
制作陣について
このプロジェクトには、茨城大学の美術教育と音楽教育の専門家が関与している。作詞を担当する片口直樹氏、作曲を担当する秋葉桃子氏がそれぞれ教育のプロフェッショナルならではの視点で作品を形にした。
今後の展開と公開情報
「アントンのえかきうた」の完成映像は、子どもたちが日常でアクセスできるプラットフォーム上で配信される。さらに、鹿島アントラーズのホームゲーム時には、スタジアムでの体験も提供される予定だ。
公開日
配信URL
配信媒体
- - 鹿島アントラーズ公式マスコットYouTubeチャンネル「トコトンアントンTV」
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リアル展開
また、メルカリスタジアムの場外に設置されるキッズパークでも、実際に公開される。更に、地域のファンやサポーターとの交流を図るために、歌詞や描き順を掲載した専用シートが配布されるキャンペーンも実施予定だ。
参加者のコメント
プロジェクトの担当者からは、地域の持つ教育的知見とアントラーズの発信力を掛け合わせたことによる子どもたちへの影響力の大きさに言及されている。「このコンテンツが、未来の地域を担う子どもたちの笑顔につながることを願っています」と述べ、その意義を強調した。
株式会社鹿島アントラーズ担当者は、教育の専門性に裏打ちされたコンテンツとしての価値を説明し、今後も地域の課題解決に向けた連携を深めていく意欲を示した。
まとめ
この新しい取り組み「アントンのえかきうた」は、単なる動画にとどまらず、地域と教育をつなぐ架け橋としての役割も果たすことを期待されている。子どもたちが楽しく学びながら成長できる、そんな温かい社会づくりの一助になることを願ってやまない。
さあ、楽しみながら描き、歌い、地域を応援していこう!