dynabook Rシリーズ新モデル
2024-07-17 13:47:21

「dynabook Rシリーズ」に薄型・軽量プレミアムモバイルノートPC「R8・R7」追加!快適なエッジAI処理を実現

「dynabook Rシリーズ」に薄型・軽量プレミアムモバイルノートPC「R8・R7」追加!快適なエッジAI処理を実現



東芝は、AI専用エンジン内蔵のインテル® Core™ Ultra プロセッサーを搭載し、快適なエッジAI処理を実現するプレミアムモバイルノートPCとして、「dynabook R8・R7」を新たに商品化し、7月19日から順次発売を開始します。

4月に発売を開始した「dynabook R9」に加え新商品を拡充することで、PC性能の総合力の高さで、必要な時に必要な場所で「AI」が活用できるdynabookシリーズのラインアップを強化します。

新モデルの特長



新商品は、高性能と省電力を両立したインテル® Core™ Ultraプロセッサーを搭載し、AI専用エンジン「インテル® AI Boost」(Neural Processing Unit 通称NPU)、「インテル®Arc ™グラフィックス」(Graphics Processing Unit通称:GPU)を内蔵。

これらCPU、NPU、GPUの3つのエンジンが融合して効率的な「AI」処理を可能とし、東芝独自技術「エンパワーテクノロジー」によりその高性能を安定して維持させます。新たに採用した高速LPDDR5X-6400メモリや、「Copilot in Windows」と関連する機能が呼び出せる「Copilot」キーにより、「AI」の活用を加速させます。

さらに、新商品は軽量の低消費電力IGZOパネルの採用により、14.0型液晶搭載でありながら軽さ約899g(従来モデルに対し約-41g)の軽量化を実現。さらに、使用シーンに合わせパネルのリフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数=Hz)を最適化するALRR(Autonomous Low Refresh Rate)=自律的低リフレッシュレートをサポートすることで、消費電力を抑え長時間バッテリー駆動(約9時間(動画再生時)/ 約20.5時間(アイドル時))を実現しました。

その他の新モデル



今回の新商品の発売にあわせて、インテル®第13世代CPUに加え、データ移行の負担を軽減する「PC引越ナビ2」や、OneDrive 100GBのクラウドストレージなどの有料サービスを1年間無料で使える「Microsoft 365 Basic」を搭載した、13.3型スタンダードモバイルノートPC「dynabook S6」と14.0型ホームモバイルノートPC「dynabook M7・M6」の計3機種3モデルも7月19日から順次発売を開始します。

キャンペーン情報



今回の新商品の発売にあわせて、キャンペーン期間中に対象のdynabookを購入しご応募いただいた方を対象に、「ぱらちゃん純金メダル」などの賞品が当たる「dynabook大感謝祭キャンペーン」を開始します。

dynabook 35周年



2024年は、「dynabookブランド」節目の年にあたり、長年にわたる皆さまからのご愛顧やご支援に感謝し、さまざまな商品の発売や35周年を冠とした各種キャンペーン、イベントを実施してまいります。最新の情報については、dynabook 35周年記念スペシャルサイトをご参照ください。

まとめ



東芝は、AI専用エンジン内蔵のインテル® Core™ Ultra プロセッサーを搭載した「dynabook R8・R7」を新たに商品化し、dynabookシリーズのラインアップを強化しました。新モデルは、薄型・軽量で、快適なエッジAI処理を実現するだけでなく、長時間バッテリー駆動も実現しています。dynabook Rシリーズは、ビジネスシーンやプライベートシーンで活躍する、まさに「AI」が活用できるプレミアムモバイルノートPCです。


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会社情報

会社名
Dynabook株式会社
住所
東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント8F
電話番号
03-5144-3000

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