デジタル会員証導入
2026-06-10 11:39:51

ゲストの体験を向上させるデジタル会員証導入の新展開

近年、デジタル化が進む中で、サービス業界においてもデジタルトランスフォーメーション(DX)が重要視されています。特に、温浴施設の運営においては、顧客管理や販売促進の効率化が求められています。そんな中、株式会社クラブネッツとデータシステム株式会社が手を組み、新たな試みを始めました。

この連携により、茨城県常総市に位置する温浴施設「常総ONSEN&SAUNA お湯むすび」で、2026年4月15日からLINEを活用した「デジタル会員証」が導入されます。この取り組みは、同施設における顧客管理のデジタル化を進め、マーケティングデータの基盤を構築することを目的としています。

導入の背景


導入の目的は、顧客にストレスのないサービスを提供することです。従来のアナログな顧客管理では、人的ミスや時間の無駄が発生しやすいため、これらを解消するためのシステム連携が求められていました。これにより、施設全体のホスピタリティを向上させることが期待されています。

デジタル会員証のメリット


新たに導入されるデジタル会員証にはいくつかのメリットがあります。

1. フロント業務のDX
データシステムの「泉客万来」とクラブネッツが提供する「+DIRECT」はAPIで連携され、顧客情報の自動同期が可能になります。LINE公式アカウント上で入力された顧客の基本情報は、すぐに「泉客万来」に反映されるため、受付スタッフの負担が大幅に軽減されます。

2. 顧客体験の向上
デジタル会員証を手にすることで、利用者は自動入館機にQRコードをかざすだけで入館が完了します。これにより、来店履歴が自動的に蓄積され、顧客の利便性が飛躍的に向上します。

3. ポイント制度の導入
浴場内での利用に応じてポイントが貯まり、100円の利用ごとに1ポイントが付与される制度が開始されます。LINEアカウントを通じてマイページにアクセスし、ポイントの管理が行えるため、利用者は自分のポイント状況を簡単に確認できるようになります。ポイントは館内サービスと交換可能で、特別プロモーションも実施される予定です。

今後の展望


今回のデジタル会員証導入は、顧客の購買行動を詳細に把握する大きな一歩となります。蓄積されたデータを基に、利用者のニーズに応じたパーソナライズされた情報配信を推進し、より良い顧客体験を提供することが期待されています。

クラブネッツは、パートナー企業とのさらなる連携を通じて、様々な店舗におけるデータ活用を進め、顧客生涯価値の向上を図っていく意向です。これにより、サービスの質が向上し、より多くのお客様に満足していただけることを目指します。

常総市の「常総ONSEN&SAUNA お湯むすび」は、特にこのデジタル会員証の導入を通じて、温かいおもてなしを提供し、地域の魅力を高めていくことでしょう。この革新的な取り組みが、今後どのように展開していくのか、非常に楽しみです。

会社情報

会社名
株式会社クラブネッツ
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。