自家製梅酒の楽しみ方が広がる「梅助」2025年版
毎年の楽しみとして、多くの人々に親しまれている「梅酒づくりキット“梅助”」が、2025年版の予約受付を開始しました。企画運営を手掛けているのは、立ち喰い梅干し屋や浅草の「梅と星」で知られる株式会社バンブーカットです。自家製梅酒や梅シロップを作るのに必要な良質な生梅を、和歌山県の農家から直接取り寄せるこのキットは、初心者でも簡単に楽しめる内容になっています。
直送される紀州の梅
この梅酒キットの大きな魅力は、赤ちゃん梅酒を作るために必要な生梅を和歌山県から直接手に入れられる点です。農家さんが愛情たっぷりに育てた南高梅の中でも、完熟直前の香り高い梅を選別してお届けします。これにより、梅酒の風味や甘さ、コクが大きく向上します。ただ単に生梅を送るのではなく、梅酒づくりに必要な道具や材料も含まれているため、事前準備の手間を省き、気軽に挑戦できるのも嬉しいポイントです。
手軽に梅酒づくりを
梅酒を作る手順はとてもシンプルです。まずは梅の実を洗い、ヘタを取ります。次に、梅と氷砂糖を容器に入れ、お酒を注いで3か月保存するだけ。この簡単さにも関わらず、実は様々な「うれしい」ポイントが詰まった内容になっています。
- - 最高の梅をお届け: 紀州南高梅を使用することで、他では味わえない格別な梅酒が作れます。
- - 好きなお酒で漬ける自由: ホワイトリカー以外にも、ウイスキーやジン、ラムなどを使用することが可能です。自分の好みに合わせて、いろんな味を楽しむことができます。
- - 専用ボトルと氷砂糖を用意: このキットには、漬けるのにちょうど良いサイズのボトルと氷砂糖が揃っています。これにより、計量する手間もなく、ロスなく作れるのも魅力です。
自家製梅酒で日常を彩る
自家製梅酒は作ること自体が楽しみであり、完成した梅酒は時間が経つにつれて熟成されていきます。自分だけの特別な梅酒を楽しむことで、毎日の晩酌が少し特別なものに変わります。自分一人でゆっくり楽しむのも良し、友達や大切な人と分かち合うのも良し、また、落ち込んでいる時や嬉しい時に楽しむのも素敵です。
「梅助」はただの梅酒づくりキットではなく、心躍る「自家製」の楽しみを提供してくれます。「今年」という特別な瞬間を凝縮した梅酒を作り、自分自身の思い出作りをしてみるのはいかがでしょうか。
予約受付について
「梅助2025」の予約は、2025年4月2日から5月11日まで、BambooCutマーケットにて行われます。価格は6912円(税込)で、たくさんの方々にご予約いただいています。特にリピーターが年々増えているため、ますます楽しみが広がることでしょう。
自家製がもたらすうれしい体験を、ぜひこの機会にお試しください!
予約ページ
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受付期間
- - 2025年4月2日〜5月11日
- - 販売価格: 6912円(税抜)
- - 企画・販売元: 株式会社バンブーカット