リアライズ・愛媛提携
2024-09-30 11:49:47

リアライズコーポレーションと愛媛信用金庫が新たに業務提携を締結しました

株式会社リアライズコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介)は、2024年9月30日に愛媛信用金庫(本店:愛媛県松山市、理事長:八石 玉秀)との間で、顧客紹介業務を対象にした提携契約を締結しました。これにより、両社はそれぞれの持つ強みを活かしながら、地域の運送業界に新たな金融ソリューションを提供することを目指しています。

本提携に基づく「トラックファンド(R)」および「R.リース(R)」の活用は、特に運送会社にとって多くの利点をもたらします。具体的には、「トラックファンド(R)」は、大型トラックを投資対象とし、短期的な投資期間や円建ての運用が可能であるため、為替リスクを軽減しながら安定的な利益を狙えます。運送業者にとっては、必要な時に必要な車両を借りられることから、オペレーティングリースやリースバックを活用することで資産のオフバランス化を図ることができ、財務改善や事業の拡大を促進します。

さらに、愛媛信用金庫は地域のニーズに応じた新たな金融商品やサービスの開発に意欲を示しており、今回の業務提携はその一環とも言えます。地域の運送業者や投資家に対して、「トラックファンド(R)」の利用による投資機会を提供し、愛媛県の経済活性化に貢献することが期待されています。また、提携金融機関からは新しいソリューションの提供に対するポジティブな反応が寄せられており、地域企業への支援に対する公共性の高い金融商品と評価されています。

リアライズコーポレーションは、この提携を契機に「トラックファンド(R)」と「R.リース(R)」事業の認知度向上を図り、地域金融機関との連携を強化することで、日本のインフラを支える運送業界の支援を続けていく方針です。また、愛媛信用金庫にとっても、顧客に対して効果的なソリューションを提案する手助けとなり、さらなる顧客基盤の拡大や地域活性化に繋がることでしょう。

【提携金融機関概要】
愛媛信用金庫は、1951年に設立された地域金融機関で、松山市を本店としています。現在、投資ニーズを持つ顧客や運送業者を対象とした新たな金融商品とサービスの模索を行っており、今後の展開に注目です。地域に密着した金融機関ならではの特色を生かした提案が期待されています。

この提携により、リアライズコーポレーションと愛媛信用金庫が連携し、地域に根ざした新しい金融サービスを生み出すことで、運送業界のさらなる発展が望まれます。今後も双方の動向に注目が集まる中、地域社会の発展に寄与する活動に期待が寄せられます。


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会社情報

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株式会社リアライズコーポレーション
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