新BIMサービス登場
2026-07-16 10:07:03

BIMで迅速かつ高精度なRC造建築モデルを自動生成する新サービス

「BuilderHub Modeling Support」とは



株式会社BnB Solutionsが2026年7月、RC造建築向けに新たに開発したモデリング支援サービス「BuilderHub Modeling Support」を発表しました。このサービスは、鉄筋コンクリート造の構造図面データから配筋を含むBIMモデルを自動生成するものであり、設計者やBIM担当者に短期間で高精度なモデルを提供します。

BIMモデリングの現状



最近、日本の建築業界ではBIMを導入する必然性が増しています。しかし、モデル作成には多くの時間を要し、また専門知識を持つ人材が不足しているという課題が存在します。これに対して「BuilderHub-R」は、自社開発のソフトウェアを駆使して効率的かつ精密なモデル生成を実現します。特に、構造図面データ(DWG形式)から配筋を自動生成する機能は、手入力に比べ大幅な効率化を可能にします。

特徴と機能



「BuilderHub Modeling Support」の特徴は、RC造のビルに必要とされる高度な配筋モデルを迅速に生成できる点です。また、複雑な鉄筋の配置を3Dで可視化することで、図面だけでは確認しきれない干渉や施工上の問題を事前に特定することが可能です。このため、設計者は事前に課題を察知し、プロジェクトのリスクを大幅に軽減できます。

データは汎用性の高いRevit形式でも納品されるため、既存の設計ツールとの互換性も保たれています。

サービスタイプについて



「BuilderHub-R」では、プロジェクトに応じて3つのサービスタイプが選択可能です。まず、(1) BASICタイプでは、一般的な構造図面をもとに標準的なBIMモデルを迅速に生成します。次に、(2) STANDARDタイプは、鉄筋の干渉を考慮したモデルを作成するため、設計が複雑な建築物に適しています。そして、(3) CONSULTINGタイプでは、設計支援を行い、難易度の高いプロジェクトに対して構造エンジニアが解決策を提供します。これにより、高度な設計管理が可能になります。

自社開発ソフト『BuilderHub-R』の特長



「BuilderHub-R」の主な仕様には、以下のようなものがあります。
  • - 構造図面からBIMモデルと配筋を自動生成。
  • - 鉄筋の干渉を自動で検出し、可視化。必要に応じて個別編集も可能です。
  • - 構造計算データを活用したBIMモデル生成にも対応。
  • - 鉄筋、コンクリート、型枠の数量を高精度で自動算出。
このような多機能性により、プロジェクト全体の効率化を促進します。

料金と会社概要



「BuilderHub-R」は年間契約のサブスクリプション形式で提供されており、1ライセンスあたりの料金は55万円(税込)となっています。株式会社BnB Solutionsは、東京都目黒区に拠点を置き、建築業界のデジタル化を推進するためのソフトウェア開発に力を入れています。共同開発には、建築構造研究所やChangSoft Globalが参加しており、両国の技術を活かして高度な建築BIMソフトウェアの提供を目指しています。

お問い合わせ



詳細については、公式ウェブサイトや問い合わせフォームをご利用ください。株式会社BnB Solutionsは、建築業界のニーズに応え、高品質なBIMソリューションの提供を通じて業界の発展に寄与していきます。

会社情報

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株式会社 BnB Solutions
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