#オフィス環境 #デザイン家具 #パーソナルチェア

仕事やプライベートの時間を快適に過ごすための新たなソリューション、パーソナルスペースチェア「den」が登場します。この革新的なチェアは、特に多忙なビジネスパーソンのために開発され、オフィスや公共施設、さらには空港のラウンジやホテルのロビーといったさまざまなシーンでの活用が期待されています。

「den」という名称は、英語で「ほら穴」を意味します。デザインは、周囲の視覚や音の刺激を遮ることで、利用者に安心感を与える独特のシェル構造を採用しています。このチェアに座ることで、忙しい日常の中にあっても、静寂で集中できる空間が生まれます。

独自のシェル構造による特長

「den」の最大の魅力は、その180°の視野を遮断できるシェル構造です。この設計によって、外部からの音や視覚的な干渉を大幅に軽減することが可能です。ユーザーは、心地よい空間の中で、自分だけの世界に集中することができるのです。また、ゆったりとしたシートは、テーブル側と正面の両方から使えるため、デスクワークやリモート会議にも適しています。

さらに、広々としたテーブルには16インチまでのPCを置くことができ、コーヒーと一緒に仕事をするのにも十分なスペースを確保しています。テーブル下にはA4サイズの書類を収納できるスペースがあり、収納が豊富なのも嬉しいポイント。

快適な機能でストレスを軽減

「den」には、他にもさまざまな機能が搭載されています。例えば、166°回転可能なスイーベル機構は、必要に応じて簡単に位置を変えることができ、効率的な作業をサポートします。また、内部にはやさしい光で照らす有機EL照明が装備されており、長時間の作業でも目に優しい工夫がされています。充電用のUSBポートも複数搭載しており、便利さに配慮されています。

新しいオフィスのスタイル

近年、多くの企業がフリーアドレス化を進めており、より快適に働ける環境の整備に力を入れています。経営者にとっては、社員が集中できるパーソナルスペースやリラックスできる空間を整えることも重要な課題となっています。「den」を導入することで、限られたスペースの中でも、仕事に集中できる場所が生まれ、従業員の生産性向上にも寄与するでしょう。

この新しい個人空間「den」は、発売が2023年12月2日予定で、デザイナーは飯田侑希（Konohazuk LLC.）が手掛けています。色はオリエンタルブルー、アッシュグレー、セージグリーン、ルビーレッドの4つから選べるため、オフィスの雰囲気やデザインに合わせた選択が可能です。今後ますます注目を集めることでしょう。

「den」で、仕事の合間に自分だけの空間を楽しみ、集中力を高める新しいライフスタイルを手に入れてみませんか？

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