包丁ブランド「GLOBAL」からアウトドア向け新色ナイフ登場!
世界中で愛される包丁ブランド「GLOBAL」は、アウトドア調理用ブランド「GLOBAL CAMP」より、新色のアウトドア向け小型ナイフ「GLOBAL CAMP Black series」を発表しました。
「GLOBAL CAMP Black series」は、刀身から柄まで高輝度ブラックカラーに統一されたユーティリティナイフとセレーションナイフの2種類を展開。オールステンレスの使いやすさと美しいデザインはそのままに、さらに精悍で重厚な印象に。アウトドアでの調理体験をより特別なものにしてくれます。
新色の秘密:酸化発色による美しいブラック
「GLOBAL CAMP Black series」のナイフは、「酸化発色」という加工技術を用いてステンレス自体を黒く発色させています。ステンレスの生地の状態や見る角度によって色味が微妙に変化するのも魅力の一つです。
この加工方法は、人体への安全性が求められる医療現場でも採用される塗料や着色料を使用しないため、安心して使用できます。また、ステンレス製品と同様にリサイクルが可能なため、環境にも優しいのも特徴です。
数量限定プレゼント:ブラックカラーのミニカッティングボード
「GLOBAL CAMP Black series」ナイフをご購入いただいた方には、数量限定でブラックカラーのミニカッティングボード(非売品)がプレゼントされます。
このカッティングボードは、栗材に含まれるタンニンとナイフ素材の鉄成分を化学反応させることで黒く染色されています。天然の木目とシックな色合いが調和した個性的な仕上がりです。
「GLOBAL CAMP Black series」商品概要
ユーティリティナイフ
- - 食材の皮むきやスライス、切り分けなど、幅広い用途に対応できます。
- - 刃付けは鋭い切れ味が長続きするハマグリ刃を採用しています。
- - サイズ:全長22cm、刃渡り11cm、重量95g
セレーションナイフ
- - ギザ刃の刃付けで、切れ味がほとんど変わらないためメンテナンスが不要です。
- - ステーキナイフとして焼き上がった肉料理などを切ることにも適しています。
- - サイズ:全長22cm、刃渡り11cm、重量95g
「GLOBAL CAMP Black series」は、メーカー直営店限定で販売開始
「GLOBAL CAMP Black series」は、2024年7月19日(金)より、YOSHIKIN SHOP六本木店と公式オンラインストアにて販売開始です。
「GLOBAL」の歴史
吉田金属工業株式会社は、1954年に新潟県燕・三条地区の地場産業である洋食器メーカーとして創業しました。以来、常に新しい技術と可能性を追求する企業として、ステンレス包丁の研究にも着手し、1960年に刀身がステンレス製の「文明銀丁」シリーズを発表しました。
1983年には、刀身から柄までオールステンレス一体構造包丁の「GLOBAL」シリーズを発表。この画期的なコンセプトは、世界の包丁業界に新しく“オールステンレス包丁”というジャンルを形成するまでの衝撃を与えました。「GLOBAL」シリーズは発売から40年を越えた今日でも、世界中のシェフやユーザーから高い評価と支持を受け続けています。
「GLOBAL CAMP Black series」でアウトドアをスタイリッシュに!
「GLOBAL CAMP Black series」は、機能性とデザイン性を兼ね備えた、アウトドアシーンを格上げするアイテムです。数量限定のミニカッティングボードも手に入れて、アウトドアをスタイリッシュに楽しんでみてはいかがでしょうか。