ボブ・グルーエン自伝
2024-08-26 12:52:46

ロックの歴史を語る、ボブ・グルーエン初の自伝が登場!

ボブ・グルーエンの自伝『ライト・プレイス ライト・タイム』が刊行



2024年8月26日、株式会社ジーンからボブ・グルーエンの自伝『ライト・プレイス ライト・タイムあるロック・フォトグラファーの回想』が発売されます。この本は、著名なロックフォトグラファーであるボブ・グルーエンが半世紀にわたり語るエピソードや写真を収めた貴重な記録です。

伝説のアーティストたちとの交流



ボブ・グルーエンは、ジョン・レノンやボブ・ディラン、ミック・ジャガー、エルトン・ジョン、セックス・ピストルズなど、数多くの伝説的ミュージシャンと親しく交流してきました。その中でのさまざまなエピソードや思い出が、彼の作品には詰まっています。この自伝を通じて、彼の目を通して見えるロックの世界を知ることができます。

色鮮やかな写真が250点以上



本書には250点以上の貴重な写真が掲載されており、ロックの黄金時代を生きたアーティストたちの姿をリアルに感じることができます。彼がカメラを手にし、自由に撮影した瞬間がギュッと詰まった一冊です。ロックファンにはたまらない、永久保存版と言えるでしょう。

日本との深い縁



さらに、ボブ・グルーエンは1970年代から日本との関係も深く、何度も来日しています。彼の日本に訪れた際の思い出やエピソードも本書に色濃く描かれています。また、ボブが日本のアーティストたちとの交流を通じて体験した文化的な衝撃や喜びも、ロック文化の一端を感じさせてくれます。

著名人からの推薦



自伝は多くの著名人からも推薦されています。例えば、ジーコ・ディランは「ボブ・グルーエンはロックンロールの歴史の重要な瞬間を目撃してきた人物だ」と称賛しています。また、アリス・クーパーは「究極のバックステージ・パスを持っていた彼が語ることは、ロックを愛する全ての人にとって貴重な体験になるだろう」とコメントしています。

読者へのメッセージ



本書は、ロック文化を深く知りたい方や、バンドやアーティストの背景に興味がある方にはぴったりの作品です。ボブ・グルーエンの視点から、時代の変遷とともに変わるロックの魅力を感じることが出来るでしょう。この機会に、彼の物語を手に取ってみてはいかがでしょうか。誰もが夢見るロックの世界を、彼の経験を通じて体験することができます。

書誌情報



  • - 書名: ライト・プレイス ライト・タイムあるロック・フォトグラファーの回想
  • - 著者: ボブ・グルーエン/デイヴ・トンプソン
  • - 訳者: 浅尾敦則
  • - 仕様: A5判(210×148mm)、ソフトカバー、500頁
  • - 価格: 3,850円(本体3,500円)
  • - ISBN: 978-4-910218-07-6
  • - 発行元: ジーンブックス


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会社情報

会社名
株式会社ジーン
住所
東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F
電話番号
03-6380-6165

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