春を告げる！今代司酒造の限定純米大吟醸酒が登場

春の訪れを感じる今代司の純米大吟醸酒

新潟の春の風物詩、「にいがた酒の陣」が近づいてきました。毎年3月に開催されるこのイベントは、地域の酒を楽しむ多くの人々に愛されており、2025年は3月8日と9日に行われます。この時期に合わせて、今代司酒造が限定で製造した「純米大吟醸今代司酒の陣 R6BY」が、2025年2月21日（金）より販売されることが発表されました。

限定酒の魅力

この商品は、新酒の美味しさが最高に引き立つ春に向けて、特別に貯蔵された一品です。贅沢な果実のような吟醸香と飲んだ瞬間のフレッシュ感、さらには上品なふくらみを感じることができます。後味は驚くほどスッキリとしたクリアさがあり、次の一口を誘います。料理との相性も抜群で、ホタテとレモンのカルパッチョや、マスカルポーネとドライフルーツのカナッペなど、さっぱりとした料理と合わせるとより一層楽しむことができます。

商品詳細

「純米大吟醸今代司酒の陣 R6BY」の詳細は以下の通りです。

- 内容量：720ml
- 原材料：米（国産）、米麹（国産米）
- 精米歩合：50％（新潟県産五百万石100%使用）
- アルコール分：17度
- 参考小売価格：2,750円（720ml）
- 販売期間：2025年2月21日（金）より数量限定販売、無くなり次第終了

にいがた酒の陣での楽しみ

この限定酒は、にいがた酒の陣の会場にて、今代司酒造ブースNo.22で販売されます。A入口を降りてすぐの便利な場所です。当日は「ブラック今代司極辛口純米酒」や「IMA 牡蠣のための日本酒」なども試飲でき、なんと有料試飲では「純米大吟醸今代司酒の陣 R6BY」や人気の「錦鯉」もラインナップに加えられる予定です。

サポートスタッフが皆様の来場をお待ちしておりますので、ぜひお立ち寄りください。もちろん、会場だけでなく、今代司酒造の直営オンラインショップや全国の酒類販売店でも購入可能となります。

酒蔵見学もぜひ

にいがた酒の陣の前後には、今代司酒造の酒蔵見学もおすすめです。会場からタクシーで約10分の距離に位置しており、毎日行われている酒蔵見学はこの季節ならではの特別な体験です。見学の受付は早めに行うことをおすすめします。見学の最後には記念写真も撮影できるので、お土産としても素敵です。

今代司酒造の歴史

今代司酒造は1767年に創業し、新潟駅から歩いて行けるアクセスの良い立地にあります。新潟県は日本一の蔵元数を誇りますが、今代司酒造は全量純米仕込みに切り替えており、毎日酒蔵見学を行うことで、地酒が身近に感じられる環境を整えています。地元の人々はもちろん、訪れる観光客にも親しまれる酒造りを続けています。

この春の特別なイベントと限定の純米大吟醸酒を通じて、新潟の春を満喫しましょう。