こめ油食堂2025
2025-08-08 11:59:10

8月17日「こめ油食堂2025」でお米の魅力を再発見!

「こめ油食堂2025」が織り成すお米の魅力



8月18日は「お米の日」として広く知られています。これはお米の「米」という字を分解すると、漢数字の「88」に見えることから来ており、実際には88回もの手間をかけて育てられています。そんなお米の素晴らしさに感謝を込め、築野食品工業株式会社は食と暮らしのメディア「macaroni」とコラボして、8月17日(日)に1日限りの「こめ油食堂2025」を開催します。

食と暮らしをつなぐ新しい試み



今年で第3回目を迎える「こめ油食堂2025」では、特別なイベントメニューや体験コーナーを用意し、お米の魅力を深く感じることができます。まず、macaroniの読者限定で行われる「こめ油講座」では、プロの料理家によるオリジナルランチボックスの提供や、ドレッシング作り体験、香り比べなど、普段の料理には遠い体験を通じてこめ油の新しい使い方を学ぶことができます。定員60名のこの講座は大変好評で、予約は既に終了しています。

一方で、自由参加の試食コーナーも設けられており、こちらはご予約なしで利用できます。このコーナーでは、こめ油を使用して炊いたご飯を楽しむことができ、お米の新たな可能性を味わう貴重な機会となっています。

お米の油、こめ油の特徴



ところで、こめ油とは一体何でしょうか?精米の際に出る米ぬかを原料とし、玄米の栄養を豊富に含んだ植物油です。クセがないため、さまざまな料理に使いやすく、炒めものや揚げもの、ドレッシングなど、献立を選びません。築野食品工業では、「国産こめ油」や「逸品こめ油」、さらには製菓製パン用の「P&Bオイル」など、多岐にわたる種類のこめ油を展開しており、すべてが米ぬかから作られています。

「macaroni」とは?



「macaroni」は「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をテーマに、最新のグルメトレンドやレシピ動画を通じて、日々の食生活に役立つ情報を発信しています。訪れた人々が自らの食の体験を通じて、笑顔を感じる場を提供することを目指しています。

参加案内



この特別なイベントは、8月17日(日)に武蔵浦和の「STUDIO make over」で行われます。JR埼京線の武蔵浦和駅から徒歩15分の距離に位置し、アクセスも便利です。時間は11:00から16:00まで。参加費用は無料で、予約制のこめ油講座以外は自由に参加できます。ぜひお米の新たな魅力を体験し、日常の食卓に何か新しいアイデアを取り入れてみてください。

企業の背景



築野食品工業株式会社は、創業以来、米ぬかを100%活用し、食品、医療、化粧品など幅広い分野での研究開発を行っています。今後も持続可能な社会を目指し、地球環境への配慮を常に心がけながら、食の未来の可能性を追求していく所存です。彼らの公式サイトやSNSでは、最新情報を確認できますので、ぜひチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
築野食品工業株式会社
住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字新田94
電話番号
0736-22-0061

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