生まれ変わる『グリッター』
2021-03-26 11:00:10

新たな時代を迎えるファッション誌『グリッター』に注目!

新たに生まれ変わる『グリッター』の魅力



2021年、新たなメディアとしてリスタートするファッション雑誌『GLITTER』が、今後は『グリッター』として生まれ変わります。この復刊は、ただの再出発ではなく、ライフスタイルや価値観が大きく変革した時代を迎えた現代女性のための特別な号となるのです。特に、2020年以降は様々な環境因子が私たちの生活に影響を与え、働き方や人との繋がり方、自己への向き合い方などが劇的に変わりました。

コンセプトとターゲット


新生『グリッター』は、「グリッターな人生を!」をテーマに掲げ、エイジレスマインドを引き継いでいきます。本誌は、情報発信だけでなく、夢を叶えたり創造力を発揮できる場として、既存のメディアにはない新しい形態を目指します。既にファッションを楽しむ20代後半以上の女性だけでなく、性別・年齢・国籍を問わず、多様なライフスタイルや視点を持つ全ての人々を対象にしたメディアです。

雑誌の形式と内容


創刊号は、毎号異なるテーマで特集を組む季刊形式での発行が予定されています。さらに、WEBマガジンやYouTubeチャンネルでは、女性が輝くための情報を独自の視点で提供し、ビューティやライフスタイル、さらには他のメディアでは触れにくいセクシャルな情報にも鋭く迫ります。読者や視聴者にとって、身近なコミュニティメディアとしての役割も果たします。

コミュニティメディアの立ち上げ


『グリッター』はただの雑誌ではなく、情報を楽しむだけでなく、コミュニティとしての一体感を持ったメディアを目指しています。投票によって新ロゴを決定するなど、読者が参加し関与できるプロセスエコノミースタイルを取り入れています。これにより、コミュニティ内での忌憚のない意見やアイデアを反映させ、新しいコンテンツやビジュアルを生み出します。そして、投票参加者には編集部が選んだビューティアイテムが抽選でプレゼントされるなど、読者参加型のイベントも企画されています。

編集部とクリエイターの新体制


編集長には、ファッション業界での豊富な経験を持つ長谷川ナオが就任。彼女はリモートワーク体制で、全国各地から編集作業を進めていくスタイルを採用しています。これによって、自由な発想を生かしたコンテンツ制作が可能になります。長谷川は、これまでにも多くのメディアで活躍してきた実力派の編集者。

今後のスケジュール


ティザーサイトは3月26日にオープンし、同日からSNSでは新ロゴの投票がスタートします。5月14日にWEBマガジンとYouTubeチャンネルの開設を予定していましたが、現在は7月5日への変更となっています。同日には雑誌の第1号も発売される予定です。社会情勢の影響でスケジュールが前後する可能性もあるため、注意が必要です。

おわりに


新生『グリッター』は、これまでの経験を基に、全ての女性たちが特別な存在であることを再確認し、共に輝くことができる場を提供していくことを目指します。ぜひ、今後の展開にご期待ください。

会社情報

会社名
株式会社G-Vision Partners
住所
東京都港区西麻布3-2-44
電話番号
080-7224-8203

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