住まいづくりの新たな潮流を体感しよう!
2025年11月19日から21日の3日間、東京ビッグサイトにて「建築+インテリアWEEK」が開催されます。このイベントは、一般社団法人日本能率協会(JMA)主催のもと、建築・インテリアに関連する3つの展示会を同時に行うものです。参加予定者はなんと27,000人を超え、600社以上が展出予定です。
「建築+インテリアWEEK」の魅力とは?
「建築+インテリアWEEK」は、最新の住まいに関する製品や技術が集結する場です。今年で47回目を迎える「ジャパンホームショー&ビルディングショー」では、建材や設備、インテリア、さらにはDX製品まで、多岐にわたる製品が展示されます。今年注目なのは、環境問題や人手不足に対応するための革新的な製品の数々です。特に、「ふるさと建材家具見本市」では、全国から12の自治体が出展し、地域の魅力も再発見できる機会です。さらに、450本以上の講演やセミナーも用意され、業界の第一線で活躍する専門家たちによる講演が行われます。建築家の藤森照信氏や長谷川逸子氏が登壇。最前線のAI技術についてのセッションも予定されています。
インテリアトレンドを先取り!
44回目を迎える「JAPANTEX2025 INTERIOR TREND SHOW」も同時開催されます。テーマは「幸せを紡ぐインテリア空間〜未来を彩るモノとコト」。デザイン性の高いインテリア製品が一堂に会し、各分野のトレンドセッターによるセミナーが開催される他、会場内でのリサイクル活動なども注目です。観覧者には新たなビジネスチャンスのヒントが得られるでしょう。
アジアの魅力も満載!
国際的な見本市となる「第10回 アジア・ファニシング・フェア2025」では、中国や韓国、マレーシア、ベトナムなどのアジア各国の家具インテリアブランドが一堂に出展します。アジア各地のトレンドや製品を肌で感じる絶好の機会です。会場全体がアジアンな雰囲気に包まれる中で、最新の製品に触れることができます。
イベントの詳細
場所は東京ビッグサイトの西展示棟、会期は2025年11月19日から21日までです。開場時間は10:00から17:00までで、事前登録による来場が推奨されています。主催は日本能率協会、共同主催には複数の建材・住宅関連団体が名を連ねています。この機会に最新の住まいのトレンドを直接体験し、業界の動向を見逃すことなく把握してみてください。
公式ウェブサイトでは、展示内容の詳細や来場方法などの情報が掲載されています。ぜひチェックして、事前登録をお忘れなく!
最後に
「建築+インテリアWEEK」は、住まいの未来を築くための貴重なチャンスです。ぜひ足を運び、新たなインスピレーションを得て、心に響く住まいの魅力を感じてください。