Braze新分科会設立
2024-07-24 11:01:35

Brazeが新たにPdM/エンジニアリング分科会を設立し顧客エンゲージメントを推進

Braze、新しいPdM/エンジニアリング分科会を設立



カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダー、Braze株式会社が新たに「PdM/エンジニアリング分科会」を設立します。この取り組みは、Brazeユーザー会であるBonfireの一環として、顧客エンゲージメントの質を向上させることを目指しています。

Bonfireとは?


Bonfireは、Brazeの利用者同士がナレッジを共有し、交流を深めるためのコミュニティです。このプラットフォームでは、ユーザーが自由に経験や知識を交換し、改善点を見つけ出すことができます。既に設立されているデータ分析分科会においても、活発な議論が行われ、マーケティングデータの分析やシステム構成についての知見が深まりました。

新たに設立されたPdM/エンジニアリング分科会


Brazeは、PdM(プロダクトマネージャー)とエンジニアリングの観点から、日本の企業における顧客エンゲージメントの高度化に寄与することを目指しています。この新しい分科会では、ビジネスの中長期的な成長をサポートするために、クリエイティビティとテクノロジーの融合を重視しています。

分科会では、Brazeの利活用が進むと共に、ユーザーのスキルアップや具体的な施策のテーマについても取り上げる予定です。初回の会議では、株式会社メルカリのエンジニアリングマネージャー小川芳樹氏と株式会社ヤマップのグロースハッカー武藤匠氏を招待し、各社のプロダクト開発やマーケティング戦略についてのディスカッションが行われます。

コメント


分科会設立にあたって、幹事を務めるメンバーからは、「この場を通じてユーザー同士、そしてプロダクトとの横のつながりを作りたい」との意気込みが語られています。さらに、Brazeを活用することで、実際の業務成果を向上させるためのノウハウを最大限に共有し、コミュニティの活性化を図る考えです。

Brazeの代表取締役社長である水谷篤尚は、「日本市場の成長に対応するため、PdMやエンジニアの経験とナレッジを共有することが不可欠である」と強調。分科会の活動が、日本企業の競争力を高めるために寄与することを期待しています。

Brazeの利点


Brazeは、ブランドが「Be Absolutely Engaging」を実現するために設計されたカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。豊富なデータソースから得た情報を活用し、リアルタイムでパーソナライズされたコミュニケーションを実現します。また、AI機能を利用した最適化により、大規模な配信もお手の物です。これにより、Brazeは多くの支持を受け、テクノロジー分野での屈指の企業としての地位を確立しています。

Brazeの詳細については、公式サイト(https://www.braze.co.jp)をご覧ください。


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会社情報

会社名
Braze株式会社
住所
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー18階
電話番号
03-6625-5347

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