難関国公立12大学の模試詳細
株式会社ナガセが運営する東進ハイスクールと東進衛星予備校は、難関国公立12大学の各大学に特化した「大学別本番レベル模試」を実施することを発表しました。この模試は、志望校の出題形式に沿った本番と同じレベルの試験を提供し、受験生が自身の学力を測り、合格までの距離を把握するための重要なツールです。
充実した模試ラインナップ
2025年には模試の実施回数がさらに増え、高校2年生向けの内容も強化されます。計69回の模試を提供し、受験生が自分の現状を把握するだけでなく、今後の学習に役立てる機会を広げました。特に千葉大学と広島大学の模試は、他の予備校では受けられない特別な内容です。これにより、志望校に特化した学習が行えるようになります。
7月後半から開始される第2回の模試は、夏までの学習成果を測る良い機会です。模試後には、詳細な成績表が提供され、自分の現状の分析が可能になります。この結果をもとに、秋冬の学習計画を立てることができるため、より効果的な学習が期待できます。
2025年度模試スケジュール
2025年度の模試は、以下の日程で実施されます。受験生対象の一般受験料は税込7,500円、高校2年生対象は税込3,800円です。
- - 東大模試: ①6/1・②8/31・③10/12・④1/24, 25
- - 京大模試: ①6/15・②8/3・③10/5・④1/24, 25
- - 北大模試: ①6/15・②10/19
- - その他の大学模試も同様にスケジュールが設定されています。
高校2年生向け模試も同様のスケジュールで実施され、志望校選びの大切な参考になります。
模試の特長と利点
東進の模試は、単なる問題を解くためのものではなく、学力を伸ばし合格を目指すための包括的なプログラムとなっています。模試の実施から最短7日で成績表を提供し、受験生が試験の記憶が新しいうちに振り返りを行えるように設計されています。
特長1: スピード返却
模試の結果は迅速に返却され、すぐに分析が可能です。
特長2: 詳細な成績表
成績表は、ただの偏差値を示すものではなく、各科目の得点分布や現在の位置を明示します。
特長3: レベルに応じた問題
模試出題は、各大学の本番レベルに準じた内容で、受験生は実際の試験に近い環境で力試しができます。
特長4: 同じ志望の受験生との比較
共に受験を目指す仲間と比較できるため、モチベーションも高められます。
特長5: WEB成績表の活用
WEB成績表で具体的な学習戦略を立てることができ、目標点数を逆算した計画をしやすくなります。
結論
東進が実施する難関国公立12大学の模試は、受験生にとって自分の実力を測り、志望校合格のための重要な手段となるでしょう。高校生はこの機会を利用して、今後の学習戦略をより明確にし、有意義な学びを進めていくことが求められます。
東進の模試について詳しい情報や申込は、
こちらのウェブサイトからチェックできます。