新発売!天然精油で眠りをデザインする「SLEEP」
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOが手掛ける新たなブレンドオイル「SLEEP」が、2024年10月に発売されます。このオイルは、心地よい眠りを引き出すための天然精油を100%使用しており、特に日本の木の香りに焦点を当てたアロマ調香が特徴です。
「SLEEP」は、COOL SLEEP、WARM SLEEP、DEEP SLEEPの3種類で構成されており、睡眠に関連する特徴を持つそれぞれの香りが心地よい眠りをサポートします。アロマ調香デザイナーの齋藤智子氏が、全国各地から厳選した木の精油を使用し、その香りを解き放つことで、私たちが本来持つ「心地よく眠りにつく力」を高めています。
各ブレンドについて
COOL SLEEP
涼しげな香りで、特に気温が高く寝付けない夜や、ストレスで疲れた心に寄り添います。レモンやグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘系が主成分で、爽やかで透明感あふれる印象を与えます。
WARM SLEEP
やわらかな温もりに包まれるような香りで、幸せな気持ちをもたらします。オレンジスイートやベルガモット、ラベンダーなどが織り交ぜられた、心をリラックスさせる至福の香りです。
DEEP SLEEP
深い眠りへといざなう香り。ユズやベルガモットなど、心地よい油分が再構築された香りが特徴で、上質な休息を感じさせてくれます。これらを組み合わせることによって、自分オリジナルの香りを楽しむことも可能です。
シックスセンシズ 京都とのコラボ
さらに、シックスセンシズ 京都での販売も予定されており、敬意を表するゲスト向けに提供されるスリーププログラムの一環として採用されています。このプログラムでは、選ばれた香りがターンダウンサービスで提供され、より深いリラクゼーションを促進します。
なぜ「日本の木」か
日本の木には、心を落ち着けるフィトンチッドが豊富に含まれています。これが緊張を和らげ、副交感神経を優位にするため、心地よい眠りへと導いてくれるのです。自然の香りを楽しむことで、ストレス社会にさらされている現代人の安らぎを取り戻す手助けをします。
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOの創設者、齋藤智子氏は京都で育ち、独自のアプローチで香りを通じての新たな体験を提供しています。6600種を超える香りを手掛ける彼女の専門性を活かし、多くの人々に自然由来の香りを使ったリラクゼーションを提案しています。
この「SLEEP」ブレンドオイルは、生活の質を向上させるための新しいアプローチを提供するでしょう。日本の豊かな自然がもたらすまろやかな香りとともに、深い夢の世界へと誘ってくれることでしょう。
2024年10月の発売をぜひお楽しみに。