留学SNSの新潮流
2021-11-25 16:53:49

コロナ時代の新しい留学体験を実現するSNSプラットフォーム

コロナ禍でも留学を支援する新たな取り組み



留学SNS「Global Hub Students」とは



海外留学を目指す学生にとって、情報収集は非常に重要です。しかし、コロナ禍の中で従来の情報交換の場が消失し、留学希望者はますます不安を感じるようになりました。そんな中、「Global Hub Students」(略称:GHS)は、世界中の大学に通う日本人留学生から直接中の留学経験を聞けるプラットフォームとして本オープンしました。2021年12月の正式リリースに至るまでの背景とその意義を探ってみましょう。

GHSは「留学するなら先輩に聞こう」をモットーに、アメリカやイギリス、オーストラリアなど16の国にいる日本人留学生が参加しています。留学を希望する人々は無料でオンライン上で先輩とつながることができ、実際の大学生活についてリアルな意見を聞ける貴重な機会が提供されます。

サービスの背景と必要性



コロナ禍による留学の不透明感は、特にグローバル教育の重要性を再認識させました。政府の教育再生実行会議は「国は日本人学生が海外留学を継続できるよう必要な支援を行う」と提言しています。しかし、この改革を実現するには具体的なサポートが必要です。GHSは、従来の情報交換の場が失われたことを受け、2020年4月からオンライン相談会を開始しました。この成績が大変好評で、多くの利用者が集まり、GHSのWebサイトを2021年4月にプレオープン。その後、参加するともに内の留学生が70名を超え、満を持して本オープンを果たしました。

GHSの可能性と未来



GHSは、留学希望者にとって新たな情報源として位置づけられています。特に、現地の留学生活に関する最新情報が共有されることは、留学に対するモチベーションの向上につながります。代表取締役の斉藤高志氏は、留学準備を進める上での実際の大学生の経験が重要であることを強調しています。GHSは、これからも留学を考える日本の学生を支援し、国際感覚を養うための重要な役割を果たしていくでしょう。

GHSへの参加は誰でも無料で資料登録ができます。自分の進路を選ぶ上で、正しい情報を取り入れることは必要不可欠。百聞は一見にしかずとされるように、現役大学生からの生の声は、より実践的な留学の参考になるはずです。将来的には、さらなる大学参加者を募ることで、情報プラットフォームの規模も大きくなっていくでしょう。

まとめ



留学の選択肢が広がる現代において、GHSは新たな道を示しています。安心して留学準備を進めるためには、先輩留学生の生の意見を仰ぐことが不可欠です。今すぐGHSを利用して、海外での新たな経験へと一歩を踏み出しましょう。

会社情報

会社名
海外ステイサポート株式会社
住所
東京都渋谷区恵比寿西1-10-16 3F
電話番号
03-5428-5874

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。