歴史まちづくり計画認定式開催!塩尻市と岩国市の魅力がさらに輝く!
歴史まちづくり計画が認定!塩尻市と岩国市の魅力がさらに輝く!
国土交通省は、長野県塩尻市と山口県岩国市の歴史まちづくり計画を認定し、7月17日に認定式を開催すると発表しました。
この認定は、歴史まちづくり法に基づいたもので、歴史的風致の維持向上を目的としています。認定式では、石橋国土交通大臣政務官が、各市長に認定証を手渡す予定です。
塩尻市は、縄文時代から続く歴史と文化を誇る街として知られています。特に、平出遺跡は、弥生時代前期の集落跡として貴重な史跡です。岩国市は、錦帯橋や吉香公園など、多くの歴史的建造物や景観を持つ街です。
今回の認定により、両市は、歴史資源を活用したまちづくりをさらに推進していくことが期待されています。
認定式の詳細
日時: 令和6年7月17日(水)15:00~15:15
場所: 石橋国土交通大臣政務官室(東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館4階)
* 取材: 報道関係者に限り取材可能です。希望される方は、令和6年7月16日(火)17時までに、国土交通省担当者までお申し込みください。
歴史まちづくり計画とは?
歴史まちづくり計画とは、歴史的風致の維持向上に関する法律に基づき、地域の歴史的風致を維持し、向上させるための計画です。計画の内容には、歴史的風致の保全、活用、まちづくりとの連携などが含まれます。
認定都市数は97市町に
今回の認定により、歴史まちづくり計画の認定都市数は97市町となりました。国土交通省は、今後も、歴史まちづくり計画の認定を積極的に行い、歴史資源を活用したまちづくりを推進していく方針です。