世界の舞台で輝くチアダンサー、山崎琴心さんの軌跡
高槻市に住む22歳の山崎琴心さんは、6月30日に市役所を訪れ、自身のチアダンスチーム「APEX Dance World」の世界大会優勝を濱田剛史市長に報告しました。山崎さんは、4月25日と26日にアメリカ・フロリダ州で開催された「THE DANCE WORLDS 2026」のOpenPom部門でチームの一員として出場し、見事優勝の栄冠を手にしました。
チアダンスとの出会いと成長の軌跡
山崎さんは小学3年生からチアダンスを始めました。龍谷大学付属平安高等学校ではチアダンス部に所属し、全国大会で優勝するほどの実力を養いました。その後、大学1年生からは「APEX Dance World」に加わり、2024年の世界大会では第2位という成果を上げました。このような経験が、彼女の成長を支えています。
世界大会出場までの道のり
山崎さんは、令和7年11月に東京都で行われた「JAMfest JAPAN vol.23 in TOKYO」に参加し、その際にポンポンを用いたOpenPom部門で優勝。これにより、世界大会出場権を手に入れたのです。この大会は、全国から多くのチアダンスチームが集まり、その中での勝利は並々ならぬ努力の証です。
予想を超えた成功
世界大会では、山崎さんは副キャプテンとしてチームを引っ張りました。この役割は大きな責任を伴いましたが、彼女とチームの努力は実を結びました。パフォーマンスの力強さやシンクロ性、そして優れた表現力が高く評価されました。その結果、12カ国32チーム中での優勝という快挙を達成したのです。
市長への感謝の言葉
市役所を訪れた山崎さんは、「これまでの練習の成果を発揮し、家族や指導者に恩返しができたことを嬉しく思います」とコメントしました。この言葉に込められた感謝の気持ちは、多くの人の支えがあったからこそ実現できたのだと感じさせます。
濱田市長も「今回の優勝を機にさらに飛躍されることを期待しています」と述べ、山崎さんの今後の活躍に期待を寄せました。
今後の展望
山崎さんにとって、この優勝は新たなスタート地点となります。これまでの努力と並々ならぬ情熱をもって、さらなる高みを目指していくことでしょう。チアダンスの魅力を広めるため、そして自らの成長を続けるために、次なる舞台に向けた挑戦は続きます。
高槻市出身のチアダンサーとして、山崎さんがどのように成長していくのか、引き続き目が離せません。