小田原駅での英語実践企画
不登校のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」に通う小学5年生のいーさんが、英語を使った地域PRプロジェクト「世界の人と駅前トーク in 小田原」を企画し、2026年2月17日に小田原駅前で実施します。このイベントは、英語を「勉強するためのもの」ではなく、実際に「使うためのもの」として捉え、自らの取り組みを通じて地域の魅力を発信することを目的にしています。
英語学習の動機
いーさんが英語を学ぶ理由は、アメリカのカリフォルニアディズニーで現地の人と会話を楽しむという明確な目標から来ています。彼は英語の学習を重ね、2024年12月には英語集中講座「グローバルクラス」にも参加し、実践的なスキルを磨いてきました。しかし、国内で英語を使う機会が少ないことを感じ、ならば自分から機会を作った方が良いと考えました。そこで彼は、小田原駅に多くの外国人が訪れることに注目したのです。
外国人観光客との交流
「世界の人と駅前トーク in 小田原」では、外国人観光客や居住者に英語で話しかけ、簡単なインタビューを通じて小田原の魅力を伝えることが目標です。いーさんは、質問を投げかけるだけでなく、観光スポットの紹介も行い、地元の良さを広めていきます。このプロジェクトは、単なるアイデアとしてではなく、2025年11月からの授業の一環として準備を進めてきた結果であります。
準備と練習
イベントの実施に向けていーさんは、全校のHRで企画を発表し、どのように話しかけるかや、どの場所を勧めるかなどを整理してきました。英語表現の検討や、本番を想定したインタビューの練習も行い、2月17日の実施は彼の学びの集大成となるでしょう。
名刺交換を通じた交流の深化
当日の実施内容には、名刺を渡すお手持ちも含まれています。この名刺は、一度限りの交流に終わらせることなく、今後もつながりを築くための象徴であります。いーさんは、この取り組みを小田原に留まらず、NIJINアカデミーの他の地域でも広めていくことを考えています。
自主的な学びの重要性
本プロジェクトのキーポイントは、子どもが自発的に学びを形にし、社会で実践する姿を見せることです。NIJINアカデミーの教育方針に基づいたこの試みは、不登校の生徒たちの可能性を示す貴重な例となります。小田原の少年が地域のために英語を生かして挑戦する姿は、他の子どもたちにとっても大きなインスピレーションとなることでしょう。
実施概要
- - イベント名: 世界の人と駅前トーク in 小田原
- - 実施日: 2026年2月17日(火)
- - 場所: 小田原駅前
- - 企画者: NIJINアカデミー 小学5年生 いーさん
- - 主催: NIJINアカデミー、株式会社NIJIN
NIJINアカデミーの紹介
「NIJINアカデミー」は、2023年9月に設立された不登校小中学生向けの学校で、現在、全国40以上の都道府県から約650名以上の生徒が在籍しています。子どもたちが心理的に安心して学び、主体的なプロジェクトを通じて成長できる環境を提供しており、希望を持てる未来を果たすことを目指しています。希望を持つ子どもは、9割以上が在籍校の出席認定を獲得しています。
株式会社NIJINのビジョン
「教育から国を照らす」を掲げる株式会社NIJINは、教育現場の課題解決に注力する「JAPAN EDUCATION COMPANY」です。不登校や教員不足、学校の在り方に関する問題に取り組むため、元小学校教師である星野達郎が2022年に設立し、多角的な教育改革を進めています。