新しい10円饅頭
2007-07-03 09:57:17
驚愕の10円饅頭続々登場!新たな「地鶏まんテン」とは
驚愕の新商品「地鶏まんテン」の誕生
香港厨師会が手掛ける、驚異の価格設定でついに登場した「地鶏まんテン」。この商品は、1988年から中華点心の製造・販売を行ってきた同社が新たに開発したもので、今や瞬く間に話題になっています。この饅頭は何と言ってもその価格、なんと1個たったの10円(税込)です!
ふんわり生地の秘密
「地鶏まんテン」の最大の特徴は、その生地のふんわり感にあります。韓国伝統の天然酵母を使用しており、軽やかな食感が期待できるのです。さらに、この饅頭には宮崎地鶏が100%使われており、肉餡の風味は一口で感じられます。土地の特性を生かした、コク深い味わいが特徴です。
戦略的な商品開発
この新商品は、香港の伝統的な鶏肉饅頭「鶏肉包」の影響を受けています。香港厨師会の小林耕ニ代表は、「地鶏まんテン」の開発にあたり、陰陽五行の考えを基にしたカラフルな生地づくりを意識したそうです。特に夏には「赤夏」で朱雀神(鳳凰)を意識した赤い生地が特徴で、これが地鶏と相まって、見た目にも楽しさを提供します。
他とは一線を画す味わい
発売から話題が絶えない「肉まんテン」に続く新商品であるこの饅頭は、様々な競合との差別化を図っています。質の高い食材をふんだんに使用しながら、価格を抑えることが可能になったのは、長年の技術力と実績によるものです。ここに「ココロと身体に優しい食」という理念がしっかりと根づいています。
限定生産の魅力
この「地鶏まんテン」は、数量限定の特別商品として、500セットのみの販売です。1セットは50個入りで、価格も500円(税込)と非常にお得です。発売日は、平成19年7月3日となっており、出荷も同年の7月9日から開始されます。限られた数量での販売は、購入者にとって特別感を演出し期待を高めます。
会社の姿勢
香港厨師会は、創業以来、60年以上前の化学調味料や添加物を使用しない点心作りを追求し続けており、子供から大人まで安心して食べられる食品作りを目指しています。そのため、塩や水の選択にも細心の注意を払っており、水道水を使用せず、100%ミネラル水を用いています。これにより、消費者に安心して召し上がっていただける製品を提供しているのです。
まとめ
新たに魅力的な「地鶏まんテン」は、しっかりした技術と理念に基づいた独自の製法で生まれた特別な饅頭です。1個10円という衝撃的な価格とは裏腹に、非常に高い品質を誇ります。香港厨師会の情熱とこだわりが詰まったこの新商品は、ぜひ一度試してみたいところです。
会社情報
- 会社名
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株式会社香港厨師会
- 住所
- 東京都江東区千石3-3-9
- 電話番号
-
03-5690-3303