羽田空港で味わう、なだ万の新作青空御膳が登場

羽田空港限定、なだ万の「青空御膳」が販売開始

株式会社なだ万は、2023年10月6日より羽田空港の第1ターミナルおよび第2ターミナルにて新たに「青空御膳」の販売を開始しました。この弁当は、旅行の際の楽しみとしてだけでなく、お土産や旅の記念にも最適な一品です。

旅の思い出を形にしたお弁当

このお弁当は、飛行機をテーマにしたオリジナルデザインの掛け紙が特徴的で、旅に出る楽しさを一層引き立てます。また、内容は一口サイズの可愛らしい「手毬御飯」を含む16種類のおかずとデザートが盛り込まれており、家族全員で楽しめる工夫がなされています。

具体的な献立には、赤魚の祐庵焼や鶏南蛮漬、出汁の風味が際立つ小松菜の煮浸し、さらには甘味には抹茶わらび餅と小豆が用意されています。お子様からお年寄りまで、幅広い世代にお喜びいただけるバランスの良い内容になっています。

商品情報

- 商品名: 羽田空港限定「青空御膳」
- 販売価格: 2,000円（税込）
- 販売店舗: 羽田空港第1ターミナルと第2ターミナルの「空弁工房」
- 販売期間: 2023年10月6日（月）から
- サイズ: 横20.0cm × 縦15.5cm × 高さ5.5cm（外寸・フタ含）

なだ万の歴史

なだ万は、1830年に創業された老舗料理店として、日本料理の伝統を守りながら現代のニーズに応えて進化してきました。特に、東京サミット公式晩餐会など、数々の国際的なイベントでも日本料理を代表する存在として認知されてきました。なだ万の料理哲学は「お客様の心を満たすこと」であり、今も多くの人々に愛されています。

現在、なだ万はお弁当や惣菜の販売も行っており、商業施設内の店舗や通販サイトで広く展開しています。羽田空港での「青空御膳」の販売により、旅行者は旅の途中で本格的な日本料理を手軽に楽しむことができるでしょう。

ぜひ、羽田空港を利用する際には、この「青空御膳」を手に取って、特別な旅の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。多彩な味のハーモニーが、旅をもっと楽しいものにしてくれることでしょう。