ジャパンハートの養育施設「Dream Train」で開催されたBBQパーティー
特定非営利活動法人ジャパンハートが運営する「Dream Train」では、先日、BBQパーティーが開催され、ブライセンの代表も招待され参加しました。この養育施設は、経済的理由や家庭環境で学校に通えない子どもたちに教育と生活の支援を行う大切な場所です。子どもたちが安心して学び、自立できるように、医療や生活支援など多岐にわたるサービスを提供しています。
当日は、豪雨のため周囲の道路が冠水するという厳しい天候に見舞われましたが、スタッフと子どもたちは元気いっぱいに準備を続け、BBQパーティーを無事に開催。会場内には温かな笑顔と笑い声が溢れ、雨の中でも感染するなんてお構いなしの活気に満ちました。
イベントの中で、子どもたちは歌や踊り、さらにはリコーダーの演奏を披露し、来場者に感動を与えました。力強く楽しげにパフォーマンスをする姿は、日常の努力と成長の証であり、彼らの明るいエネルギーが伝わってきます。ブライセンの代表も、その姿に深く感動し、多くの力をもらった時間を過ごしました。
「Dream Train」は、子どもたちにとって「学び・くらし・夢」を育む重要な存在です。そこには、未来への希望がつながる拠点としての役割があります。ブライセンは引き続きこの施設を含むジャパンハートの活動を支援し、子どもたちが安心して成長できる環境の整備に貢献していく所存です。
さらに、弊社ブライセンも事業活動を通じて、社会貢献にも力を入れており、持続可能で心豊かな社会の実現を目指して取り組んでいきます。ジャパンハートの活動は、2004年の設立以来、「医療の届かないところへ医療を届ける」理念のもと、ミャンマー、カンボジア、ラオスで無償での診療や手術を行い、年間約4万件、累計35万件を超える成果を上げています。また、日本国内では離島やへき地への医療者派遣や小児がんの子どもたちへの支援活動にも力を入れています。ジャパンハートは、認定NPO法人として、その活動に取り組んでいます。
さらに詳しい情報は、
ジャパンハート公式サイトをご覧ください。