新たな選択肢、紙製小判抜袋「プラストッテ」
有限会社山中紙工所が、2026年4月より環境に配慮した紙製小判抜袋「プラストッテ」の本格展開を開始します。これは従来のビニール製小判抜袋に代わる製品で、持続可能な社会を目指す企業に重要な選択肢を提供します。
環境保護のニーズへの応え
近年、原油価格の高騰や資材供給の制約から、プラスチック製品への依存が危険視されています。特に、「プラスチック資源循環促進法」の施行により、企業はESG経営や脱炭素化が急務とされています。このような背景から、持続可能な包装資材である紙の需要が高まっています。
有限会社山中紙工所は、従来の手作業による補強加工を自社で自動化することで、強度と低コスト化を同時に実現しました。そのため、環境に優しいのみならず、経済的にも魅力的な選択肢となります。
プラストッテの特長
1.
低コスト化
プラストッテは、専用の製造設備を用いたワンパス製造により、製造コストを大幅に削減。これにより、既存のビニール製小判抜袋と近い価格帯を提供可能です。
2.
高い強度と利便性
補強紙を内側に自動で貼り付けることで、強度を保証。さらに、従来の手作業による折り返し工程を自動化し、耐久性を向上させました。
3.
小ロット・カスタマイズ対応
人気のあるサイズを無地で在庫化し、後からの印刷も可能。これにより、小ロットからオリジナルデザインの提供が実現します。
環境へのサステナブルな取り組み
プラストッテは、FSC®森林認証を受けた紙を使用し、持続可能なプロセスを重視しています。企業がSDGsの目標達成をサポートする製品として注目されています。特に、「つくる責任 つかう責任」や「海の豊かさを守ろう」といった目標達成を後押しします。
今後の展望
展示会やイベント需要に応えるため、製品ラインナップの拡充を計画中。また、自社の印刷通販サイト「ポチフクロウ」での販売も強化し、利便性の向上を目指しています。このサイトは、過去の注文履歴をもとに簡単にリピート発注が可能です。
有限会社山中紙工所は、持続可能な社会の実現に向けて常に先端を行く企業です。「プラストッテ」はその象徴となり、未来の環境を守る一助となるでしょう。