「Rimo Voice」が個人向け登場
2025-05-29 11:50:20

AI議事録ツール「Rimo Voice」が新たに個人向けプランを導入

Rimo Voiceが新しい個人向け定額プランをスタート



Rimo合同会社が展開するAI議事録ツール「Rimo Voice」は、このたび個人向けの定額プランを提供開始しました。月額1,500円から利用できるこのサービスは、個人事業主やクリエイターが手軽に高品質な議事録作成を行うための強力なパートナーです。

1. 新プランの特徴



新たに導入された定額プランには、2種類のプランが用意されています。
  • - 文字起こしプラン(月額1,500円)
  • - プロプラン(月額4,500円)

文字起こしプランでは、ユーザーは月間2,100分の高精度AIによる文字起こしを利用でき、録音済み音声ファイルをアップロードすることで、直ちに作業を開始できます。特に、インタビューやポッドキャストなど、創作活動において発言を簡単に検索できるタイムスタンプ付きでの文字起こしが魅力です。

一方、プロプランでは無制限の文字起こし機能が提供され、AIが自動で議事録を作成します。このプランには会議AIアシスタントとの対話機能が搭載され、議事録の内容整理や要約も可能です。月に付与されるRimo AIクレジットを利用すれば、さらに高度な機能を活用できます。

2. 背景と目的



Rimo Voiceはこれまで主に法人向けに提供され、高品質なサービスに定評があります。特に15万以上の法人アカウントが活用しており、その利便性は多くの企業に支持されています。しかし、AI技術の発展とともに、個人ユーザーからは「もっと手軽に使える価格で利用したい」という声も増加していました。これを受け、Rimo合同会社は個人向けプランの提供を決定しました。

この新プランは、個人事業主やクリエイターだけでなく、一般のユーザーも対象とし、広くAI技術を活用してもらうことを目的としています。音声データを簡単に文字起こしすることで、煩雑な作業から解放され、本来の創造的作業に多くの時間を費やせる環境を整えることが目指されています。

3. 利用の流れ



新プランを利用するには、まず公式サイトにアクセスし、アカウントを作成する必要があります。その後、希望するプランを選択すればすぐにサービスが利用開始できます。気になる方は、月間60分間の無料トライアルも利用できるので、ぜひ試してみてください。

4. Rimo Voiceの技術的背景



Rimo Voiceは、日本語特化型のAIエンジンを利用しており、音声データの文字起こしを高速で行います。1時間の音声を約5分でテキスト化し、自動で構造化された議事録を生成します。また、GoogleやOutlookとのカレンダー連携により、予定された会議にAIボットが自動で参加し、議論の要約や次のアクションをリアルタイムで提供します。これにより、ユーザーは煩わしい記録作業から解放され、より創造的な活動に集中することができるようになります。

5. まとめ



Rimo Voiceの新たな個人向けプランは、クリエイターや個人事業主にとって、AI技術を活用した議事録作成の革命的な解決策です。手軽に高品質なサービスを利用できる環境が整い、個々のユーザーのニーズに応えることが期待されています。この機会にぜひ「Rimo Voice」を活用し、あなたの創作活動や業務をよりスムーズに進めてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
Rimo合同会社
住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
電話番号

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