熊本産渋皮つき和栗を使った新感覚の大福『カカオマロン大福』
この11月、和菓子の名店・亀屋万年堂が新たに登場させたのは、熊本県産の渋皮つき和栗を贅沢に使用した『カカオマロン大福』です。この季節限定商品は、和栗の甘さとカカオのビターな風味を見事に融合させた一品として、多くの人々の期待を集めています。
和栗の旨味を引き立てるカカオ
『カカオマロン大福』は、なんといってもその主役となるのが、熊本県産の厳選された渋皮つき和栗。一般に販売されている栗とは異なり、渋皮つきの状態から調理されるため、くっきりとしたコクと深みのある旨味を格別に感じることができます。さらに、80%のハイカカオチョコレートを使用した栗あんが、その甘さと香りを引き立てており、贅沢なスイーツとしての存在感を放っています。
大福生地にもこだわりが
大福の生地には、さらにカカオマスを練り込むことで、香ばしい香りがプラスされています。これにより、一般的な和菓子の枠を超えた洋風な味わいが実現され、一口食べると食感の違いとともに、深い余韻が楽しめる仕上がりとなっています。食べるたびに、しっかりとした栗の旨味とビターなカカオのハーモニーが口の中に広がり、思わず笑みがこぼれることでしょう。
限定店舗での販売
『カカオマロン大福』は、11月1日から30日までの期間限定で、東京・自由が丘の総本店をはじめ、東京・神奈川の亀屋万年堂直販24店舗で販売されています。価格は356円(税込)で、数量限定のため、興味がある方は早めの訪問をお勧めします。商品は常温で販売されていますが、風味を保つためにはできるだけ早くお召し上がりいただくのがベストです。
感謝まつりを開催
さらに、亀屋万年堂では11月に「亀屋万年堂 感謝まつり」も実施。800円以上の購入でお楽しみくじが引けるイベントを開催中です。1等は500円分のお菓子引換券、さらに季節の特製スイーツが当たるチャンスもあり、来店者の楽しみを増やしています。
旬の味を贅沢に楽しもう
亀屋万年堂は1938年に自由が丘で創業して以来、地域に愛されるスイーツ作りを続けてきました。その伝統を引き継ぎつつ、新旧の技を融合させた『カカオマロン大福』は、間違いなくこの時期の逸品です。食を通じて「感動」や「楽しみ」を届けるお菓子作りの精神を体現した一品を、この機会にぜひ味わってみてください。
商品に関する詳細は、
こちらのウェブページからご覧いただけます。また、亀屋万年堂の直販店舗情報は、
こちらのウェブページをご確認ください。